業務スーパー韓国冷凍モノ|チヂミとホットク

業務スーパー、最近登場したのがロシアモノと韓国モノ。ロシアモノは前回ご紹介したナッツキャラメルバーと、ビスケット類のお菓子。韓国モノは冷凍のチヂミと屋台のスイーツ・ホットク。チヂミはおなじみですが、ホットクってのはお初です。
ホットクはおやきをぺったんこにしたような感じで、黒砂糖とピーナツのあんが入っています。

【業務スーパーの商品ページの説明】
小麦粉とタピオカでん粉を発酵させたモチモチとした生地に、黒砂糖とピーナッツのソースを挟んで平たく焼き上げています。
冷凍のままオーブントースターで焼くか、解凍してフライパンで焼くだけです。
解凍してフライパンで(油を引かずに)焼きました。
ホットク

サイズは直径12センチはないかな!?くらいで、ご覧のようにうすっぺらい。で、中のアンコがチョー少ない。甘さも控えめなので、素朴っちゃー素朴だけど、物足りない。なかなか美味しいアンコだけに、不満が残りますね。

タピオカでん粉が入っているからか、皮はもちもちっとしていて油っぽい感じもあります。
素朴でハマる人はハマる感じなので業務スーパーでも人気商品というのも納得です。1枚80円。

ワタシ的にはいまいち。リピナシかな・・・。
チヂミ
チヂミの方はこれは絶対リピしない。(>_<) 油ギトギトなんだもん。
冷凍のままフライパンで焼く。
外はカリカリ。中はモチモチッ。というウリ文句のとおりになりました。

えーっ!?
チヂミってこんなものだったの!?
というくらい、これまで食べたチヂミと違うんですよね。これまで韓国家庭料理の店とか、焼肉屋さんとかで食べたことあるけど、ここまでカリカリッモチモチッとしてなかったなぁ。
"カリカリッモチモチッ”がトレンドでこうなっているのかしらん。
油を引かなくても油ギトギトでキッチンペーパーで拭き取りながら焼いたけど、それでもギトギト。
これにはタレが付いていないの。その分味がしっかりついている。でも、やはり物足りないから「かんずり」と酢醤油つけて食べましたわ。
一枚100円弱ってのも考えたら高いわ。
小麦粉を焼くのは「お好み焼き」とか「大判焼き」とかの食感が強く印象付けられているので、チヂミもホットクも、ベチャーっとして重い食感が口に合わない。
やはり、ふんわりした食感のほうが美味しいと思う。ふんわり仕上げるためにあれこれ工夫するわけで、やはりふんわり仕上げるほうが技が要るんでしょう。
チヂミもホットクも初めからベチャッとしたものなんだろうけど、ワタシ的には下手くそが作り損なったとしか思えないんだなぁ。
ま。良かった。ハマらなくて。これでハマったらますます炭水化物過剰になってしまうもの。

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