千葉で地震が続いていますね。NHKによりますと、スロースリップが起きているようです。
地震活動が続いている千葉県東方沖で、陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」が起きているとみられることが国土地理院の分析でわかりました。
千葉県東方沖では先月27日から地震が相次いでいて、1日早くにはマグニチュード5.2の地震が発生し、千葉県と埼玉県で震度4の揺れを観測しています。
衛星を使って地殻変動の観測をしている国土地理院によりますと、房総半島では先月26日ごろから、ふだんとは異なる変化が起きていたことがわかりました。
この地殻変動をもとに分析した結果、千葉県東方沖では陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりずれ動く「スロースリップ」が起きているとみられ、ずれ動いた量は最大でおよそ2センチと推定されています。
能登半島も元旦の大きな地震の前、ずいぶん地震が続いていました。この群発地震もスロースリップによるものという研究発表がありました。
西村卓也 防災研究所教授、平松良浩 金沢大学教授、太田雄策 東北大学准教授の研究グループは、GNSSデータの統合地殻変動解析により、石川県能登半島の北東部で発生している群発地震は「大量の流体(約2,900万m3)が深さ16km程度まで上昇し、地下の断層帯内を拡散したことにより、断層帯でのスロースリップが誘発され、さらに断層帯浅部での地震活動も誘発されたことが原因」と考えられることを示しました。 引用:京都大学
群発地震が続いている共通点から、いずれ房総半島でも元旦の能登半島地震のような大きな地震が起きるのではないか、という声がちらほら出ています。(ネタ元はXです)
トップ画像もその一つです。投稿の主はとても多いフォロワーの大半は海外の方なので日本人ではないようです。この投稿者、広く深く多種多様な情報を発信しているのでフォローしていたのですが、あまりに投稿が多くうざくなってフォローを外していました。それが他のフォロワーのリプレイでこの投稿に接しました。テキスト部分の英語と機械訳はこれです。
【機械訳】
日本は龍。動かないように固定されてきたが、今年のはじめに解かれた。バリアが崩壊し始めたようだ。
機械訳のとこを今少しスマートに訳すと
「日本は龍の形をしている。これまで結界が張られていたが、今年のはじめに結界は解かれ、龍は放たれた。」かな。佳き方に解釈(笑)
この画像はいつの時代のものか不明ですが、婦人画報社のサイトでも見かけました。(2024年の「力の源となる龍神様に出会える場所」の紹介記事)古書っぽいテイストにした最近の画像なのかもしれません。
日本列島が龍だ、という話しは昔からありますが、今年は辰年ということもあり、こういうコンテンツは頻繁に見かけます。
そんなコンテンツを読みまくってましたがw その中に「日本は龍族が住んでいた。今も異なる次元に存在して大事の際には護っている。これまで結界を作って護っていたが、これからは表に出て新たな国造りをする。」みたいなことを読んだんですよ。
能登半島地震のとき「これは龍が結界を解き動き始めたことを意味する。犠牲は出てしまうが、度重なる警告はしており、つながりあるものは助かっている。」というのもありましたねぇ。
テレビで「度重なる地震で壊れた建物を漸く修復したばかりなのに・・・。」と悲嘆している方が紹介されましたよね。お気の毒だなと思いつつも、なぜ、耐震補強されなかったのか?と怪訝に思ったりしたものです。この方々は龍神に御縁がない方々だったのかなぁ。
ちなみに、日本列島を龍に見立てた画像はたくさんあり、北海道が頭の「上がり龍」と、沖縄が頭の「下り龍」というのもあります。手足の位置も色々あります。必ずしもこの画像のような手の位置とは限りません。しかし下の画像でみると、興味深いですよね。
犠牲は伴うものの、「新たな国造り」なのだから
ポジティブな流れなのだ、と思ってます。
(思いたいw)
横浜も房総半島に近いので、まずは水を備蓄。竹山団地は避難場所に指定されているので、逃げ出す用意は必要ないのですが、大事なものは一箇所に集め、ベッドの近くに靴を用意しいておきます。あ!あと、声が出ないから笛も必要ですね。100均で買ってこよう。
補 足
日本は龍神島。天の川銀河の中心聖地である龍神島と龍神島民族の宿命と未来について、などが描かれる。という書籍内容説明の本がある。2023/4/11出版