
前回記事以降、ワク珍に含まれる”体に害になる物質”の排泄方法を調べまくっていました。だいたいまとまったので提案の形で記事にします。記事をひとつの提案と受け止めて、自分なりに調査して自己責任で、体を観察しながら行動してください。
前回紹介した2本の動画、とても明晰な内容でしたが、最新の情報では枠チン害は寄生虫などの生物ではなく化学物質、重金属類、特に’酸化グラフェン’に絞られているようです。この理由により、元記事では寄生虫対策も書いていましたが、削除しました。
重金属対策
発生した二酸化塩素をMMS-1と呼びます
興味がある方は「MMS 解毒 方法」などで検索してみてください。
粘土デトックス
それは土。30年くらい前かしら、美容でクレイ(粘土)がブームになったことがありました。クレイパック、クレイバス、クレイシャンプーとか。東急ハンズにいっぱいありました。
オーストラリアのクレイがいいというのでオーストラリア在住日本人の方から買って、クレイ入浴したりしてましたよ。その時、海外では普通にデトックスで粘土を飲むと知りました。
真菌や重金属を吸着して体外に排出するために用います。
ゼオライト
活性炭に比べてとても小さい為(1/4~1/80以下)活性炭では不可能な分子サイズでの吸着が可能。
吸着機能、触媒機能、分子ふるい機能、イオン交換機能(科学吸着)といったさまざまな用途に利用されている。
そのマイナスとのバランスを取るために骨格構造の中に陽イオン(プラスの電荷を帯びた原子)を取り込んでいる。
ゼオライトが有害物質を効率よく吸着できる理由の第1はその籠状の骨格構造にあり、第2はそこに含まれる陽イオンの働きにある。
重金属や放射性物質の多くはプラスの電荷を帯びた陽イオンなので、そこにゼオライトの粒子が近づくと、マイナスに荷電した骨格構造に引き付けられる。そのとき、もともと骨格構造の中にあった陽イオンよりもマイナス電荷に捕らえられやすい物質であれば、もとの陽イオンは追い出されて後から来た重金属や放射性物質が細孔に収まる。(イオン交換という)
体内においては、ゼオライトは消化管を通過しながら、水や食物と一緒に侵入した有害重金属や放射性物質を吸着し、最終的に便と一緒に排出される。
また、非常に小さな微粒子に加工されたゼオライトの場合は、腸壁から吸収されて細胞を守る細胞外液において有害重金属や放射性物質を吸着し、腎臓を経由して尿と一緒に体外へ出ていくという経路をとる可能性も示唆されている。
引用元:放射能デトックス 話題のゼオライトを徹底検証
なので、飲んでもいいだろうと思っています。自己責任。
(デトックスと関連付けられるのは困る、とのことなので企業名などの詳細はご紹介できません。)
フルボ酸
フルボ酸は、海藻類が長い年月の間に微生物により分解されて生成された腐敗物質(フミン物質)のうち、沈殿しない無定形高分子有機酸を酸によって抽出したものであり、限られた場所にしか埋蔵されていない貴重な資源です。
幅広い種類のミネラルとアミノ酸が含まれているフルボ酸には優れた抗菌力、体内からの有害物質等の分離・浄化作用などがあり、抗ウイルス作用、抗炎症作用などの薬理効果も注目されています。
日本では食品として認可を受けている一方で、ヒマラヤ地方やインドなどでは若返り薬として珍重され、ドイツではフルボ酸を含むピート(泥炭)が関節炎やリウマチ、脊椎炎、痛風、皮膚病などの治療に用いられています。
引用元:ゼオライト生命体応用研究会 http://zeo-lite.jp/index.php?chapter=4&num=8
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補 足
「ゼオライトが生命(いのち)を救う!病気にならないデトックス健康法」という本がありますが、どうやらこの本の著者は「ゼトックス」開発グループ関係者のようです。興味深いのですが、高いので諦めました。が、しっかり目次だけでゼオライトにデトックス効果があることを把握しました。目次だけで用が足りましたw 目次電磁波対策~準備中~
最後になりましたが、前回動画の要点は「酸化グラフェンが電磁波被爆を増幅し、それが原因で様々な症状が出る。」ということでした。電磁波については昔からその悪影響を指摘されており、対策になるグッズ(?)もたくさんあります。ワタシもそういうものに随分お金を使ってきましたわ。目に見える変化はまったく感じませんでした・・・(>_<)なので、下手なことを書いてしまいそうで、引いています。
今回、この動画を見て、コロナとは関係なく重金属や化学物質汚染について「日常的に対策が必要だな。」と改めて思いました。