隠蔽されてきたエレクトロカルチャー(電子栽培)をやってみる

エレクトロカルチャーとは「電気(電子)栽培」とでもいった意味です。AI翻訳だと電気文化になっちゃうw(カルチャーはアグリカルチャーのカルチャー)

これ、Twitterで知りました。海外ではコロナで自家農園や自然回帰する人が増えて「肥料に頼らない自然な農法」に関心が高まっているようです。Twitterで「棒に導線を巻き付けたものを畑に突き刺しておくと収穫が増える」という海外のツィートが紹介されていました。

 

エレクトロカルチャーとは?
 エレクトロカルチャーとは、地球の大気エネルギーを利用し、収穫量を増加させる古くからの手法です。1749年にアッベ・ノレットが、1920年代にジャスティン・クリストフルが、1940年代にヴィクトル・シャウベルガーが発表しました。このエネルギーは、「気」「プラナ」「生命力」「エーテル」とも呼ばれ、常に私たちの周りに存在しているものです。

エレクトロカルチャーを使った栽培では、農薬や肥料を使う必要がありません。これが、この情報が隠蔽された主な理由です。必要なのは、太陽、雲、雨、空気中の窒素、そして大気のエネルギーを利用するやり方だけです。この大気アンテナは、木、銅、亜鉛、真鍮などの材料で作ることができます。この大気アンテナを庭や土壌、農場に設置すると、収穫量の増加、霜や酷暑への対策、灌漑の軽減、害虫の減少、土壌の磁性の増加、そして長期的には養分の増加につながるのです。

電気培養アンテナの作り方
大気圏アンテナは、木製の棒、または裏庭の地元の木片で作ることができます。アンテナを高くすればするほど植物は大きくなります。Justin Christofleua は 20 フィート以上を推奨しましたが、高さは何でも構いません。木製の棒または地元の木材を銅と亜鉛の配線で包み、磁北に面した空中でフィボナッチスパイラルまたは渦を作ることができます. 亜鉛と銅の組み合わせは、太陽がアンテナに当たると電池のように機能します。次に、このアンテナを土壌に約 6 ~ 8 インチ置き、母なる自然に魔法をかけてもらいます。創造性を発揮し、さまざまなデザインを試してみると、エレクトロカルチャーの真の可能性が見えてきます。 引用:https://is.gd/5Oq1g1(AI翻訳なので?もあります)

 

いまいちピンとこない。あれこれ探したら具体的な体験を書いている人がいました。
家庭菜園(無農薬・無施肥)~銅線を使ってみた(エレクトロカルチャー実験編)

こちらの記事によると細かい決まりはなく、「北半球では銅線を右巻きに巻く」ことだけのようです。何らかのエネルギーが銅を伝って土に入り、それが土づたいに植物に伝わるのか?と思いながら読み進むと、一つの鉢に挿してみたら、近くにある何もしない鉢の植物が元気になった、とあります。

You Tubeで探したら、あれこれありました。こんなことしたらこんなになったよ、みたいな動画。見るといい加減なやり方してるw それでも効果、違いが確認できたみたいw
やっている人はドイツ、フランス、スペインが多いようです。もともとはロシア人の発明(発見?)でこの人がドイツに移住したことから、のようです。
当時は栽培量を増やすとか、大きな野菜をつくることに関心が持たれていたようですね。アンテナの形も色々工夫されていたようです。※トップ画像参照

動画ではかなりテキトーにやっている感じ。

 

 

それなら、私も試してみようか。と早速、銅線をAmazonでポチり。銅が高くなっているので買える価格で2ミリ径のものにしました。
届くまでうちにあった配線コードのカバーを剥いて間に合せで作ったコイルを苗作りの容器に挿してみましたよ。

2日経過観察。いまいち?

届いた銅線で作ったもの。

発芽したものを大きなポットに植え替えて、そこにも1.6ミリ径銅線で作ったものを挿しました。

さぁ。どうなるかなぁぁぁ。

楽しみだなぁぁぁ♪

 

後日、メッチャクチャ深掘りして詳しく具体的に書いてあるブログを見つけました。海外在住の方なので情報収集力が半端ないです。この記事で物足りなかった方におすすめします。

→ 銅線のアンテナで収穫量アップ!エレクトロカルチャーのやり方

補 足

このあとしばらく様子を見ていますが、さしたる変化はありません。逆にトマトなどは萎縮してるようにも見えます。思い切ってコイルの方向を左巻きにしてみました。

補 足

6/1
相変わらず変化を感じません(>_<)
心なしか右巻きより左巻きのほうが伸び伸びし始めた気がしなくもない。キュウリ・エンドウなどどれもツルなどは皆左巻きですから、馴染みがいい気はします。

補 足

6/20
臨死体験を数回(事実上死体験)したことで、意図的に(意識体で)空間を移動できる能力を獲得した木内鶴彦さんの本(「宇宙を超える地球人の使命と可能性」)にエレクトロカルチャーの原理と思われることが書かれています。意識体として縄文時代に移動して知ったことだそうです。

当時スサノオ(素戔嗚命)は伝えられているような荒ぶる神ではなく、農業を中心とするコミュニティを運営しており、そこでは炭を土中に埋める農法をしていた。地面には電子が流れているが流れにくい。炭を入れると空中の電子を集め電子が流れやすくなり植物が成長しやすくなる。空中の窒素が(プラス電位)地面に引きつけられ、微生物が活性化して分解したものが窒素と結合して肥料となる。(原文に若干補足しました)

 

これから考えると銅線を使ったエレクトロカルチャーの原理も同じだと思われます。電気伝導率の高い銅を使って空中のマイナス電子を地中に移動させ、地中の電子の動きを活性化する。窒素についても同じ効果がある。

自分が試したエレクトロカルチャーで特段の変化がなかったこともうなずけます。というのは私のプランターの土は三浦伸章さんの本に基づいて、土と籾殻くん炭をミルフィーユ状に詰めたからです。(大きいプランターは5層にしてます)
これはつまり、すでに地中の電子活性化を狙っているわけで、銅線は必要なかったのでしょう。

籾殻くん炭の利用について電気的な働きを知らなかったのです。三浦さんも話が膨らみすぎるので敢えて触れていなかったのでは、と拝察します。

 

【メモ】8/28

木炭の穴に吸着された有害物質に対して、木炭からの電子の受け渡しがされる。酸化還元反応が起こり、化学物質を分解、臭いや化学物質の浄化が可能となる。炭の穴ではなく、炭の半導体(半伝導体)の性質、電子のやり取りが行われる。

 

 

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