体温、起床時35.5度に上昇してきた|薬酒効果かな

体温が上昇して平均すると35.6度くらいは継続しています。起床時に35.5度くらいあるとかなり楽です。

これまでの記録

 

外気温をメモしていないのが手落ちですが、薬酒(自家製)を飲み始めてから明確に体温上昇があります。(同時にいつも飲んでいるサプリ「エクオール・ビタミンB類・亜鉛」は一時的にやめています。)

明け方に飲むようにしたのが28日(土曜)からで、それ以前は朝起きてから飲んでいました。この期間はサプリも飲んでおりました。28日から寝て目が覚める度に飲むようにしました。大体寝てる間に3⃣~5⃣回は目が覚めます。(1.5時間をワンクールに)
何度も目がさめるけど、すぐまた寝付けるので睡眠障害とは思っていません。トイレに行きたくて目が覚めるのではなく。目が覚めたついでにトイレに行く、という感じです。なので夜間多尿とも思っていません。(思いたいw)

薬酒は一回に15ccです。アルコールに弱いので一度にこれくらいが精一杯です。寝ている間に三回飲んでいたら、メキメキ体温が上がって、目覚めたときに感じていたヒンヤリ感がなくなりました。日中も順調に上昇して36度くらいになります。外気温が高い日は「暑いなぁ。」というときもあります。

薬酒はきっかけは「低血圧対策」で作ったもので、血行をよくするものを総動員した感じw 中でも熱地黄は切り札ですね。これは漢方薬専門店で手に入れる薬草ですから、馴染みのない方も多いかな。以下、引用元:養命酒サイト「生薬とは」

地黄
ジオウの効果と効能
ジオウは増血作用だけでなく、血行障害やホルモン分泌障害にも効果があります。補血・強壮の薬として、貧血や虚弱体質の改善に使ったり、血が薄くて体力がない人、血がドロドロしていて打撲時に内出血しやすい人にも処方します。ほかの生薬と組み合わせることで、血行不良によるしびれ、鼻出血、子宮の出血、乾燥性便秘、糖尿病、皮膚の乾燥やかゆみ、前立腺肥大などにも幅広く用いられています。民間療法では、切り傷に生の根茎のしぼり汁をつけると止血効果があるといわれています。
ジオウの有効成分には、血糖降下作用のあることが報告されています。抗血管内凝固、瀉下の緩和、皮膚血流量の増加、利尿などの作用も認められています。ジオウを薬酒として服用すると、ジオウの弱点が補われて、よりよいかたちでの滋養強壮効果が期待できます。
ふと思いついて入れていなかったけど、マヌカハニーがあるのを思い出して、少し足してみました。甘さが感じられるほども入れなかったのですが、なんかマイルドなまとまりが出来た感じです。
薬種のことを少し検索して見つけましたが、市販の薬酒の代表格である「養命酒」はなかなかの優れものに思えます。高価と思いこんでいたけど自分で作るより安いかも。冷えでお悩みの方、一度お試ししてみたらいかがでしょう。
ナツメですが、タイミングよく業務スーパーで新しいナツメのおやつが出ていました。
これ、カリッカリに乾燥してあって、噛むとパリッと音がします。何度確かめてもナツメを乾燥させただけのようです。確かめたくなるくらいうまいんですよ。
これにこれ又、渡りに船のタイミングで、生協のアーモンドが賞味期限間近のセール。これ150円でした。ここにクコを混ぜたものをおやつにしています。クコは単独ではいまいち辛い味なので、アーモンドが「味のレスキュー」になります。
ということで、血行改善のクコとナツメを摂っています。アーモンドのビタミンEも何がしかの力になってるかも。

ビタミンEには、末端の血行障害を改善するはたらきがあります。
冷えで悩む人にとって、必須ともいえるビタミンです。
また、ホルモン分泌を調整する作用もあるので、
自律神経の乱れを改善するのにも、一役買います。
こりゃあマズイ!となってから、2週間足らずでここまで回復してきたのは嬉しい限り。とまれ、ご報告です。
低体温についていくつか情報が見つかったので、次の記事はそのまとめにしたいと思います。

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