アレルギーが楽になりました。完治ではないですが、諸症状の抑え込みに成功。
いやぁ、すんごく楽w
なんともないのっていいなぁ♪
なんともないのっていいなぁ♪
前回の記事では環境を整えてなんとかしたい、という対処でしたが、いずれも失敗だったので、あとは薬しかない。と、ようやく薬を検討。病院に行くにもあまりに痛いので出かける元気がない。
10年以上前に「アレグラ」を処方されたことあるけど、全く効かなかったので、違うものにしようと「クラリチン」というのを通販しました。一日一錠で7日続けたら、ずいぶん軽くなりました。しかし、そこそこの価格で一日200円近い負担。これなら保険で手に入れなきゃ、と病院に行くことに。症状が軽くなったので出かける元気も出ましたしね。
診てもらったら、ドライアイがひどい状態で角膜に傷がたくさんある、と診断されました。
クシャミもハナタレもある、と訴えてw アレルギーの目薬と内服薬「ビラノア」、点鼻液も処方してもらいました。
この先生は話しやすくて、こちらから「処方してください。」と気楽にお願いできるのがいいんですよね。待合室はいつもガラガラなんですけどね(>_<)
クシャミもハナタレもある、と訴えてw アレルギーの目薬と内服薬「ビラノア」、点鼻液も処方してもらいました。
この先生は話しやすくて、こちらから「処方してください。」と気楽にお願いできるのがいいんですよね。待合室はいつもガラガラなんですけどね(>_<)
明細がないので不明ですが、薬代だけで14,000円近い。バァバは2割負担なのがありがたい。薬剤師さんの話では「アレジオン」という目薬が高いらしい。
【アレジオンLX点眼液】
アレジオンLX点眼液0.1%は、1回1滴1日2回を点眼するお薬で、スギ花粉症やダニなどのアレルギー性結膜炎にお使いいただけます。2013年から販売されているアレジオン点眼液0.05%の濃度を2倍(0.05%→0.1%)にした高用量製剤で、点眼回数は従来の1日4回から1日2回になりました。1日2回の点眼タイプの抗ヒスタミン薬は日本で初めて発売されました。
薬剤の眼組織への移行量を高め、持続性を向上することにより、アレルギー性結膜炎の主症状である眼のかゆみや充血をおさえます。
有効成分であるエピナスチン塩酸塩は、ヒスタミンH1受容体拮抗作用および肥満細胞からの化学伝達物質の遊離抑制作用を有しています。
アレジオンLX点眼液0.1%は、1回1滴1日2回を点眼するお薬で、スギ花粉症やダニなどのアレルギー性結膜炎にお使いいただけます。2013年から販売されているアレジオン点眼液0.05%の濃度を2倍(0.05%→0.1%)にした高用量製剤で、点眼回数は従来の1日4回から1日2回になりました。1日2回の点眼タイプの抗ヒスタミン薬は日本で初めて発売されました。
薬剤の眼組織への移行量を高め、持続性を向上することにより、アレルギー性結膜炎の主症状である眼のかゆみや充血をおさえます。
有効成分であるエピナスチン塩酸塩は、ヒスタミンH1受容体拮抗作用および肥満細胞からの化学伝達物質の遊離抑制作用を有しています。
【ビラノア】内服薬
ヒスタミンH1受容体拮抗作用を有します。
スギ花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎、ダニやハウスダストで起こる通年性アレルギー性鼻炎によるくしゃみ・鼻みず・鼻づまりの鼻症状、じんましんの症状、また湿疹・皮膚炎(虫刺されなど)皮膚そうよう症など皮膚のかゆみを改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そうよう症)に伴う皮膚のかゆみの治療に用いられます。
ヒスタミンH1受容体拮抗作用を有します。
スギ花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎、ダニやハウスダストで起こる通年性アレルギー性鼻炎によるくしゃみ・鼻みず・鼻づまりの鼻症状、じんましんの症状、また湿疹・皮膚炎(虫刺されなど)皮膚そうよう症など皮膚のかゆみを改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そうよう症)に伴う皮膚のかゆみの治療に用いられます。
あれこれ検索して知ったのですが、アレルギー目薬はかゆいなどの症状が出てから使うのではなく、毎日決まった回数使うことが大事なんですって。よく、花粉の飛ぶ前から使いましょう、というのは見聞きしていましたが・・・、今回、理由もしっかり理解しました。
アレジオンLX点眼液
治療期間中は症状があってもなくても決まった回数・タイミングで点眼を続けることが重要であり、なるべく少ない点眼回数で効果が期待できる本薬剤(アレジオンLX点眼液)はおすすめできます。
従来は抗ヒスタミン薬はヒスタミンH1受容体と結合しかゆみの元となるヒスタミンが受容体と結合するをブロックするアンタゴニスト(拮抗薬)ととらえられてきました。
近年アンタゴニストの作用に加えて、インバースアゴニストの作用があることがわかってきました。
インバースアゴニストとは薬を投与することで活性化していない受容体が増え、抗原に反応しにくくなるという仕組みです。
薬剤を使い続けることで徐々にアレルギー反応を起こしにくくなるといえます。
花粉飛散期の2週間前~1か月前から点眼を開始する初期療法や通年性のアレルギー性結膜炎にも有効な理由の一つになります。
きゃあ~、そうだったのねぇ
効かなかったのは使い方が間違っていたのかしら。
効かなかったのは使い方が間違っていたのかしら。
おかげさまでここ数日、眼の痛みがありません。
この前、試しにマスク無しで、庭をウロチョロしてみましたが、くしゃみも出ず、眼も痛くなかった。
この前、試しにマスク無しで、庭をウロチョロしてみましたが、くしゃみも出ず、眼も痛くなかった。
あ~、痛くないのつていいなぁァァァ。
補 足
2/6なんとも無くなったら『もうアレルギーはないのでは!?』という気になり、内服薬をやめてみました。
途端に、ぶり返しました。(>_<)
途端に、ぶり返しました。(>_<)
このタイミングで見かけたこちらの情報。
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
「花粉症だと思ったらコロナに感染していたケースもある。花粉症は早期に治療するとピーク時の症状を抑えられるため、早めに相談してほしい」と話しています。
感染していなくてもウイルスの付いた手で目や鼻をこすると感染のリスクがあり、感染していた場合、くしゃみなどで周りに感染を広げるおそれがある、としています。
感染していなくてもウイルスの付いた手で目や鼻をこすると感染のリスクがあり、感染していた場合、くしゃみなどで周りに感染を広げるおそれがある、としています。
全く以ておっしゃるとおりでございます。