不思議な葉っぱ

団地で見かける不思議な葉っぱ。不思議なのは植物に疎いのでもの珍しく感じる、という意味ですがw
このように生けるとなかなかステキになります。左は名前知らずの大きな植物の種と母子草。真ん中も名前知らずの繊細な葉っぱ。右は左の名前知らずの植物の不思議な葉っぱ。

仮称「不思議な植物」は1.5m位のもので、茎の太い部分は直径2センチくらいはありました。
茎の途中にある葉っぱというよりガクらしきものは成長期の夏の間はすごく大きくて、手のひらをすぼめたような形をしていました。種ができてくるにつれて葉っぱは枯れてますが、このように先っぽに葉っぱがあります。

 

不思議な葉っぱ

 

この葉っぱ、葉っぱも面白いけど種のとこが次々に変化してどの状態も面白い形状です。

不思議な葉っぱ

 

花瓶にいけている線香花火のような状態は初期で、これから先っぽの丸いものが種になるようです。種はしっかり固くなりそうで重いですよ。花瓶に入れても形が取れない。そのうち何かの花と組み合わせて引き立て役をやってもらいましょう。

 

枝先あれこれ

 

最近、山鳩のペアがよく食事しています。目一杯ズームで撮ったら葉っぱを食べています。この植物は赤っぽくて芝生と色が違うため全体的な見た目が悪い。なので必死に草取りしていたのですが、山鳩がこれを目当てにやってくるのなら目立たない場所のものは少し残しておいてあげようかな。

 

山鳩のごちそう

 

 

グーグルなんたらというアプリなら植物の名前もすぐに検索できるのでしょうが、モバイルなしなのでそれが出来ない。

不思議な植物で終わり。(笑)

 

 

にほんブログ村 シニア日記ブログへ

 

おすすめの記事