頻尿・残尿感・尿もれは膀胱をやわらかくするトレーニングで解消できる
もともとトイレが近かったのですが、このところどんどんひどくなっていて『このままではまずい』となりました。残尿感も強く、トイレから出て、すぐに又、行く始末。
これでは生活上、あまりに煩わしいし、これまで「おもらし」はないのですが、そうなるのも時間の問題のような気がしてきて対策することにしました。
 
トイレが近いのはほぼ間違いなく気持ちの問題と思えます。トイレが見つからない時は、我慢できているし、なにかに夢中になっている時は催しても完全に無視していますから。
 
『トイレ、行かなくていいの?』となると、それまでなんの自覚もなかったのに、いきなり「もう我慢の限界」のようになってしまうのです。
外出の時は、トイレが見つかるとそのたびに行きたくなります。行けるときに行っておかないと、と思ってしまいます。

オッチャン
なんや、すっかりババァのブログになっとるなぁ(>_<)
「頻尿」で検索するとあっさり解決策が見つかりました。
やはり、トイレが近いのは精神的なものが原因で、「トイレに行きたくても我慢する訓練」で対策できるそうです。
頻尿改善訓練
頻尿の人は、膀胱の容量とは関係なく、尿意が発信されているので、これを是正する。
1 尿意がきたら、5分我慢する。次は10分、というように少しづつ長くする。
2 目標として排尿の間隔は2時間はあける。
一日の排尿回数の目安は8回。
※健康な人の場合です
気持ちの問題以外にも原因がありました。
もうひとつの原因は膀胱が固くなっていることです。
膀胱は風船と同じで、柔らかいと容量が大きいのですが、加齢などで固くなると、あまり膨らむことができず容量が大きくならない。ということは頻尿は膀胱が固くなっていてあまり膨らまないために容量が小さくなっている、と考えられます。
わたしの場合も精神的な原因だけでなく、この原因の可能性もあります。
膀胱がやわらかいか、かたくなっているかの判定はおしっこに要する時間でわかります。
基準になる標準的排尿時間ですが、これまで排尿時間のデータはなく、最近NHKが番組でデータを集めたそうです。「ためしてガッテン!」かな。

20歳以上の3,719人(男性2,373人、女性1,336人)

「通常の尿意」の際の排尿時間(尿が実際に出始め、出終わるまでの時間)を自己計測

----その結果----
平均排尿時間は、男性(平均63.36±11.72歳)で29.00±20.62秒
女性(平均52.63±13.05歳)で18.05±12.48秒
男性のほうが10秒以上長かった。

年齢との関係を見ると、男女とも排尿時間は加齢とともに長くなる。
自己申告に基づく高血圧、腎機能障害等の有病者と健常者の比較では、有病者グループのほうが男女とも長かった。

この調査以前には、標準的排尿時間は男性は30秒ほどで、女性は10秒ほど短い。とされてきましたか、それを裏付ける結果が出ています。
「ためしてガッテン!」コンテンツにある表で膀胱のやわらかさが判定できます。
標準数値より短いと「膀胱がかたくなっている」んだそうですよ。
逆に標準値より長いと膀胱が縮みにくいことになり、尿もれの原因になります。
ちょっと分かりづらい表ですね。
70代標準値27秒なので許容範囲は32~22秒です。

エーっ
そんなに長いの!?
短い方からだっておおきく外れてしまうわ!
早く訓練開始しないと、そのうちお漏らし始まっちゃうかも~
膀胱を柔らかくするトレーニング
肛門を3秒間、ぎゅっと締める。そしてゆっくりと緩める。
「ゆっくりと」がポイント。
これを10回。一日に2回行います。
ぎゅっと締める時間は慣れてきたら5秒まで頑張りましょう。
このトレーニングで膀胱に行く血流が増え、血液から得られる酸素が増えて柔らかくなるそうです。
又この体操で、骨盤底筋が鍛えられて膀胱を支えられるようになります。骨盤底筋が弱いと、膀胱がきちんと支えられていない状態で、膀胱の形が崩れて尿の出口がゆるみます。そうなると「漏らし」たり、出しきれず「残尿感」につながります。

博士
『快尿』の条件は
● 尿が膀胱に十分に溜まること
● 尿が膀胱からスムーズに出切ること
この2つじゃ。
一日の排尿回数の目安は8回ほどじゃよ。
排尿間隔は2時間から3時間。
この記事を書き始めた日から早速訓練はじめました。
「排尿したあと2時間は我慢」していたら、わずか二日目から効果が出て、意識しなくても3時間位は尿意を感じなくなっています。
どうやら、まだ膀胱は固くなっていないようです。

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