キーボードが修理できてホッとしたのですが、起動してみたら、再度右クリックで出るやつが出てきました。
ゾゾッ!
しかし、今回は次の動作をするとすぐに消えて、その後も出ませんでした。とはいえ、すっかり消耗したあとだったので、その後起動する元気もなく、丸々一日、電源を抜いて放電しました。原因の一つに静電気が挙げられていたので。
先程おっかなびっくり起動したら出てこなかったので、何が原因で、どの対策が功を奏したのかもわかりませんが、とりあえずホッとしたところです。
前回記事に補足しようかとも思いましたが、記事増しwで。
キーボードもメンプレンとかパンタグラフだけでなく、同じパンタグラフでも最近のはキートップが外れにくいゴム(!?)のものもありますよね。アイソレーションタイプというのかな?
なので一概に有効かどうかはわかりませんが、私がお掃除に使っているのは歯間ブラシです。
こういうブラシの付け根が曲げられるタイプです。ちなみに、歯科衛生士さんの話では「歯間ブラシはこのように折り曲げて使います。」とのこと。たしかに、曲げたほうが使いやすいです。
これをこのように手前に引くように使います。反対方向に使うとキートップに引っかかって剥がす恐れがあります。以前、やらかしました。
キーボードから離すときも必ず手前に引き上げるようにして持ち上げます。
これでやると、面白くなるくらいかなりのゴミが取り除けます。以前、キートップを剥がしたときも、調子に乗ってやってる最中での事故でしたよ。
キートップだけが剥がれた場合は、キートップの裏にある爪をよく観察して爪が残っていれば装着できます。
爪は左側のようにスライドしてはめる形状と、上から押さえればはめられる形状があり、スライドする側を先にスライドさせてハメます。(目視できないので感覚で確認するしかないです)次に反対側をはめるつもりで軽く↓に押すとカチッとハマります。
ただ、この位置が画像のように横方向のものと、縦方向のものがあります。(必ずしも左から先、というわけではないのです。)キートップ裏の爪を観察して判断します。
プラスチックの数ミリ程度の爪なので、あれこれトライしてるうちにあっさり折れます。特にスライドする側は引っかかる部分が折れやすい。そうなるとパンタグラフに止められなくなってオシャカです。
※エンター、シフトなどの大きいキーはこれとは違う仕組みです。
この画像でわかるように歯間ブラシを入れるとしても縦横方向だけにして、間違っても角を斜めに移動させるようなことはしないこと。
昨日の壁紙 外国とばかり思っていたら南伊豆町でした。
今年は今日が海の日です。伊豆半島の最南端、大瀬海岸沖には、たくさんの奇岩があります。静岡県南伊豆町のこの奇岩は、「蓑掛岩」と呼ばれています。その昔、伊豆に流された修験道の祖、役行者(えんのぎょうじゃ)が不思議な蓑で空を飛んでいる途中、この岩に蓑を掛けて一休みしたといわれています…
役行者は伊豆でアシタバを発見して広め、アロエの薬効で人々を疫病から救ったそうです。この奇岩は岬の先端が波に浸蝕されたもので、干潮になると海が割れ、道が現れて陸とつながる「トンボロ現象」も見られます。お正月の前後に蓑掛岩の真後ろから朝日が昇る姿は見事で、初日の出の名所となっています。