
ドロレス・キャノンさんを知っている方はどのくらいいるのかなぁ?彼女を知らなくても「催眠療法」はなんとなく知ってる人が多そうですね。D・キャノンさんを知ったのは、ン十年前、ずいぶん昔のことで、その時は”催眠療法”ではなく”前世療法”と言われていた記憶があります。当時は「前世」が話題になっていましたので、「催眠療法」の方ではなく、「前世」関連で翻訳本が出たと記憶しています。
当時のアメリカでは「前世がある」という事だけでも「はあぁ~!?」なことで「前世を記憶する子どもたち」などが出版されてブームになり、「前世があるのは驚くことではない」日本でも話題になりました。
たまたま、YouTubeでD・キャノンさんの*セッションアーカイブを解説するシリーズを見て、興味が再燃しています。*セッションというのはD・キャノンさんが行った催眠療法のことで、すべてのクライアント記録が残されているようです。その数、4000以上です。D・キャノンさんはデータを重要視する人でした。
彼女は2014年10月18日に83歳で亡くなっており、2026年の現在から数えると、11年半ほどが経過しています。このタイミングでなぜアーカイブ解説動画が流れているのか?
それは、亡くなる直前のセッションでは、2026年に関するものが多かったからのようです。最後となった著書に収められたセッション以降のセッションです。今まさに2026年。その時を迎え、緊急性が高まっているので(時間のかかる著書ではなく)動画形式で世に拡めようとしているようです。
ちなみに亡くなったあとは娘さんが活動を引き継いでいます。現在も量子退行催眠療法(QHHT)はD・キャノンさんの手法を学んだ人が実践しています。この団体は日本でも活動しており、HPに量子退行催眠療法について非常に詳しく書かれています。日本人の施術者一覧も用意されています。興味ある方は是非読んでください。ということで、この記事ではごく簡単に紹介します。
彼女が確立した催眠療法は、現在は”QHHT(Quantum Healing Hypnosis Technique:クォンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック)と呼ばれています。肉体を持つ以前の状態と意味づけるために「量子退行」と名付けているようですね。
- 《特徴》通常の催眠よりも深い「夢遊病状態(Somnambulistic state)」へと誘導します。これは私たちが寝入りばなや目覚める直前に自然に経験する深い脳波の状態です。
- 《目的》 単なる前世療法にとどまらず、クライアントの「潜在意識(サブコンシャス)」あるいは「ハイヤーセルフ」と呼ばれる、無限の知恵を持つ存在と直接対話をすることを目指します。
- 《効果》 現代の悩みや病気の原因を過去生から紐解いたり、ハイヤーセルフから直接的な癒やしや人生のアドバイスを受け取ったりすることができるとされています。
簡単に言うと、被験者を催眠誘導し、可能な限り深いトランス状態にします。ドロレスは潜在意識を「超魂」「高次の自己」「高次の意識」と捉え、あらゆる答えが宿る無限の叡智の源泉と位置づけました。彼女の手法は、批判的、懐疑的な意識(顕在意識)を迂回し、この部分と直接対話することを可能にし、潜在意識と会話することで、被験者の抱える問題の原因について探り、解消します。

D・キャノンが潜在意識を「あらゆる答えが宿る無限の叡智の源泉」と位置づけているのが興味深いです。
これはサイキッカーやリモートビュアーがアクセスする「アカシックレコード」であり、ソース(存在の源)と同じだと思います。
潜在意識やハイヤーセルフと対話する、というと巷にあふれるチャネリングと同じではないか?と思いますが、この違いは量子退行催眠療法の核心部分になります。
チャネリングはナンタラ星人、ナンタラ天使、などと勝手に自称するw(確認のしようがない)自分以外の存在がアクセスしてきます。ワタシ的にはこれらは大半が「意図的介入」で、その「意図」は決して本人はもちろん人類にとってプラスになるものではない、と結論しています。チャネリングしている人物の人間性を精査すれば、いかにも未熟で操作されていることが読み取れるからです。本人が疑いなく信じ込んでいる、この点だけで十分判定できます。
D・キャノンさんは徹底して他からの介入を排除し、クライアント(被験者)自身の系譜(前世、さらには人間になる前の段階)を探ることに注力していた、と思います。語る相手の素性wがはっきりしています。
ここまでが前フリで、次回からは肝心な2026年に関して明かされたことについて記事にします。ワタシ的には、サイキッカーが感知したことより更にリアルに(現実めいて)感じられるのです。それは多くの被験者が共通して語ったからです。

2024年出版の最後の翻訳本です。
この中に2026年に関する内容も含まれているようです。
4センチはある分厚い本。
いつ読み終えるか?怪しいw
これでも、彼女の著書の中では厚みがない方ですw










