血糖値上昇を抑制する「DC-15菌納豆」は低GIで糖質制限、ダイエット向き

「DC-15菌納豆」という見慣れない納豆を見つけて、低GIの文字に引かれて即買いしましたw 
検索すると血糖値上昇を抑制する「αグルコシダーゼ」を含むと話題になっている納豆だそうです。
ご飯と一緒に食べても太りにくい、と糖尿病の方とか、ダイエットにおすすめなのだとか。

納豆が嫌いな人の理由としてもっと多いのが臭いだそうです。
そこで臭いの少ない納豆の開発や、より優れた付加価値を付ける試みがなされています。

納豆の臭いだけでも、血小板が集まるのを防ぐ作用があるんですけどね。

 

そのひとつが「DC-15菌納豆」です。
DC-15菌は、食後の血糖値の上昇を抑制でき、糖尿病(予備軍含む)の方にも好適な食品と注目されています。DC-15菌を使用した納豆は、平成22年に特許が取得され(特許第4465337号)、この特許技術を利用した製品が複数販売されています。

「DC-15菌納豆」はあまり店頭では見かけませんよね。コチラにあります。
 楽天⇒ DC-15倶楽部

※「DC-15菌納豆」はα-グルコシダーゼを阻害する活性が高い唯一の納豆で、他の納豆にはDC-15菌含まれません。

 

α-グルコシダーゼとは
デンプン等がブドウ糖まで消化・分解され吸収されると、血糖値が上昇します。
α‐グルコシダーゼは、デンプンや糖質が消化・分解されてブドウ糖になる過程で働く酵素です。 DC-15菌はαグルコシターゼを阻害する力があるため、糖分が分解・吸収されるのを抑制し、結果として血糖値の上昇を抑制できるとされています。
「αグルコシダーゼ阻害薬」という糖尿病の薬がありますが、食品でαグルコシターゼを阻害して血糖値を抑制できるのは助かりますよね。

「DC-15菌納豆」のお味ですが・・・
納豆好きには物足りません(>_<)
粘りが少なく、臭いも少ない。
味も淡泊・・・
おば半的にはリピナシです・・・

 

 

α-グルコシダーゼを含む食品を探していたらこのような情報がありました。

マサチューセッツ・アマースト大学(アメリカ)の研究チームは食べ物に含まれている、"消化酵素を抑制する物質"をスクリーニングして、ブルーベリー入りの豆乳ヨーグルトが消化酵素の「α-グルコシダーゼ」や「α-アミラーゼ」を阻害するだけでなく、高血圧の薬「ACE阻害薬」と同じ作用もあることが分かりました。
ピーチやストロベリーの入ったヨーグルト(牛乳)も「α-グルコシダーゼ」と「α-アミラーゼ」の作用を阻害する力がありました。
    ~引用元 AllAbout

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