脳が想い描くことなどごく小さい。感情こそ現実をつくるエネルギーだ
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夜中にふと見上げると、まん丸のおぼろ月です。
(左下は向かいの棟の階段灯です)
葉がカサカサとふれあう音。少し湿り気のある空気。
感覚全てが心地よいと感じられる至福のとき。
ぼんやりみえる月は悠久に誘い込み、現実感が薄れていく・・・

ああ、なんて素敵な夜。

まったくここ(竹山団地)は天国です。
人々の暮らしがあり、ほどほどに整備された自然もあるこの地は、大自然と対峙する気力不足の私には、まったくもって恰好の場所と思うのです。

しばらくすると月は大分降りてきてて、寝床からも桜の枝越しに眺められます。寝床からこんな世界が見られるなんて!こんな素晴らしい時間は想いも寄らなかったし、いまですら想像だにできない。。
実現の可能性ほぼほぼゼロに近いくらいもむ最高レベルを想い描いたとしても、とてもここまでの演出は思いつきもしません。

 

 

 

 

八方ふさがりでウツと付き合っていたころに
『あ~、・・・・になればどんなに良いかしら。』
『多くは望まない。・・・・なだけで充分なのに・・・』
などとぼんやり想ったたことがありますが、そういう想いのなんと陳腐なこと。

チマチマと「神様、お願い」の絵図を作ることはないのです。
引き寄せで「強く、より具体的に想えば引き寄せられる」なんて言ってる人がいるけど、それはもったいないこと。チマチマ注文しなければ、ど~ん!と想いも寄らないスケールで展開するのに。

 

私が「引き寄せ名人」と評価している林真理子女史は幼い頃から空想・夢想が大好きで、それを始めるととどまることがなくどんどんと拡がっていくのだそうです。小説を書くときも、次々に想像が膨らんでいき、書くのが追いつかないこともよくあるとか。

私は長らく現実的、論理的なことをヨシとしてきたので、予測は出来ますが、想像とか空想というのはからっきしダメです。
「どないもこないも・・・」な現実にウンザリして『今とは違う、すてきな現実にならないものか。」と思い、次に、『じゃあどういう現実になって欲しいのか!?』と考えると、現実を否定する発想以外にはまったく思いつかなかったのです。
なので、自分の現実が長らく凪ぎっぱなしのどん詰まりなのは、そもそも自分は空想や想像しない現実派だからか・・・、と思ったりしていました。つまり、現実化(一般的には「引き寄せ」と言われていますが)できる能力は想像力(=創造力)なんだな、と思っていたのです。

しかし、これは勘違いで、現実を創り出すエネルギーは「ものに対して起きる自分のレスポンス(反応)」であり、これは感情の領域です。一方、「想像する」のは脳の働きですね。

林真理子女史の例では、想像したことに反応する感情、ワクワクと盛り上がる愉しくうれしい気分、これらが彼女の現実を展開してきたのでしょう。想像したストーリーが現実になったかに思えますが、それは元になるエネルギー(気分)の種類が想像したものと同じだったからでは、と思うのです。

これこれこうなる・・・という具体的な状況を描くことではなく、気分がその気分になる現実を創造するのです。なので、マイナスな現実は嘆いたり、憤ったり、怒ったり、などの否定的な気分が創造したのです。

こう考えれば、今の快適な暮らしが想像だに出来なかったスケールで展開していることに合点がいくんです。

引き寄せ系の解説に共通して次の様なことが書かれています。

 

ウンチクうさ君
「引き寄せの原理」では、引き寄せたいことは必ず肯定形にするんだよ。
否定形では否定することを更に強めることになり
それが引き寄せられてしまうからね。
例:お金に困らないように、病気にならないようになりたい。
これだと、お金に困るという現実と病気を認めることになり、お金のない状況、病気を現実化する元を作ってしまうことになるのだとさ。
なので、「お金は欲しいだけ入ってくるし、健康そのものだ。」なんて感じの肯定形にしろ。
ってのが引き寄せ原理の基本だよね。

又、マーフィ博士は「願い事はシンプルに。お金が欲しい、ではなくお金が欲しいのはお金を使って豊かになりたいのだから、お金ではなく豊かさが欲しい、とより本質を願うのがポイントだ。」みたいなことを言っています。つまり、お金は豊かになる手段で、本当に欲しいものは豊かさ。お金が入っても豊かになれるとは限らないし、お金がなくても豊かになれるわけです。
このように考えると、自分でも自分が欲しいものを正確に把握するのはそこそこ難しい。

私が引き寄せ系のなかで「これでしょ!」と思ったのは
「引き寄せたい現実、状況そのものではなく、それが実現したときの気持、感情にフォーカスすれば引き寄せられる。」
というもの。正確に覚えていませんが、大筋でこんな感じでした。

『それなら自分にも出来るぞ。』と、それ以来、気持、気分(感情)に注目することにしました。

うれしい気分うれしい現実を展開させる♪
愉しい気分愉しい現実を展開させる♪
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   ・

ピンク文字部分をなんなとお好きに入れ替えて下さい。(笑)
日々の暮らしでうれしいと感じたらしっかりうれしがるの。印象づけるんですよ。しっかりね。
ささやかでも、ビッグでも、とにかくうれしいを自分のなかに刻印していく。(今風にスタンプって書くべき?)スタンプがあるとこまで積み上がると相応のうれしい現実が展開する。
この仕組み、間違いないです!

逆に積み上げるとやっかいな感情、例えば滅入った気分とか、焦った気分とか、イライラなど、そういうのは無視よ。シカト。
否定することもなく、ただ眺めて気付かなかったことにして、やり過ごします。否定することもしっかり認識してスタンプすることになりますからね。スタンプしないことが肝要です。
最初は中々スッキリとは処理できないかも知れませんが、努めてそうしていると、いつしかコツが飲み込めて結構無視できるようになりますよ。で、そのうち、そういう気分の迫力が失せていく。

 

この仕組みって、個々の人々の範囲にとどまらない。
社会としての気分、エモーショナルな世間の空気感も同じエネルギーなので、それに応じた現実が展開していくと思います。

以前、記事にしました。

 

この記事を仕上げるのに数日かかっている間に、月は満月から少しづつ欠けてきました。昨夜は明るく皓々と照っていました。上にある星は金星かな!?その左はなんだろう。

 

 

月

 

 

 

 

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