
セモリナ粉のパスタはGI値が低いので太らない、という情報があったので、最近、パスタをよく食べています。安心してモリモリ食べています(笑)
おば半のお気に入りは北海道の小麦粉「はるゆたか」でつくった江別製粉の「Pasta スパゲティタイプ」でした。このパスタはモッチモチですごくおいしいのですけどね・・・。
「GI値が低いセモリナ粉のパスタが太らない」と理解したので、イタリアのパスタに切り替えました。
イタリアのバスタでも、「ためしてガッテン!」「世界でいちばん受けたい授業」など、いろんな番組で知られる様になった「水漬けパスタ」(水につけてから茹でるやり方)だとモチモチに茹で上がりますよ。今更、ですけど(>_<)

つけている間に溶けてしまいます。
10割そばもダメでした。
茹でる前に水分を含ませると、大きくデンプンが開いて茹でる時に多くの水分を吸収するようになるからモッチリするそうです。
記事にするにあたり、きちんと調べてみたら、パスタの太さでつける時間が違いました。
1.7mm 1時間30分~1日
1.9mm 2時間~1日
目安としては、スパゲッティの芯まで水が浸透して、色が変わるまで です。
色が変わる、というのはふやけて白っぽくなります。こんな感じですね。
※ パスタが長くて水に浸す容器が見つからないので、ジップ袋を利用しています。これ、枕カバーが入っていました。w
水につけておく時間はアバウトでOKですよ。

のものです。
丸2日水に漬けていても、茹で上がりはモッチモチでおいしいですよ。つけ時間が長くなるときは、水を切って冷蔵庫に。
ふやかしたパスタを沸騰したお湯に入れるとすぐに透明になります。水につけている時間が長いほど、透明になるのが早いです。
お湯は、乾麺で茹でるときの量よりはるかに少なくていいです。ふやけたパスタが十分ひたりきる位の量の1.5倍くらいです。
ヒタヒタ位だと、パスタを入れたとき湯温が下がってしまいますから、たっぷりの方がいいですね。
すぐに茹で上がるので、ここで目をはなしたら駄目ですよ。少し硬めで終了してください。
たっぷりのソースの時は茹でないやり方もあるんですね。たっぷりソースにいきなりパスタを入れるそうですよ。やったことないですが。
この水につけてから茹でる「水漬けパスタ」ですと
「さぁ、パスタを食べよう」と思いついたときには間に合いませんけど、あらかじめ用意していると
- ゆで時間が短縮できる
- パスタがモチモチになる
ということで毎回このやり方で茹でていますよ~。