この前、Xで面白い投稿がありました。
よく家電などが壊れると次々に他のモノも壊れてしまう、ということがありますよね。何の関連もない機器どうしなのに立て続けに故障したり、使えなくなったりします。
よく訪問するAKAZUKINさんのブログでもそういう記事がありましたっけ。テレビ→パソコン→冷蔵庫と、次々に壊れたそうです。(もう一つ、なにかあった気がする。)ここまでになったことはありませんが、私も何度かありました。
Xでの面白い投稿というのは、この現象の理由は「自分の周波数とモノの周波数の乖離が大きくなると壊れる。」という説です。
すべてのものには周波数があるから、その周波数が乖離し、ある閾値に達すると離れることになる。
家電などが単独で壊れる場合は別として(=単なる不具合・故障)、いくつもの道具が同時、あるいは連鎖するように壊れるのは、それぞれの道具の周波数は似たようなもので、使っている人の周波数と乖離する状況は、複数の道具に共通するからである。という説です。
あ!
それは納得かも。
人と物だけでなく、人と人との関係が壊れるのもそういうことだ、と続けて書かれていました。自分からそうしなくても、嫌な上司が異動などで消えてくれる、など。
嫌なやつだと思いながらも、なかなか離れられない、という関係は本人は気づかなくてもなにか共通する周波数があるのでしょうね。
モノの場合でも、愛着持っているものは長い付き合いになるものがありますよね。
愛着と言えば、PCがようやく一般化した頃に「パソコンに名前をつけて、使うたびに呼びかけているとフリーズが少なくなる。」ということを証明した調査がありましたね。
名前をつけて呼びかけると周波数が近くなるのでしょうか。
取り上げた記事には「丁寧に扱う職人の道具はそうしていない道具とはまったく違う使い勝手の良さがある。」ということも書かれていた記憶があります。
使い込むことで変形して手に馴染むようになる道具ではなくても、使うほどに意思疎通ができるかのような関係性が生じる。と。
その正体は周波数ということですね。人の周波数と道具・モノの周波数が近くなるとか、数値が似通ってくるなどの理由があるのでしょう。
*数値は異なっても、例えば773と73のように同じ数字で構成されている、157と49のように足した数字が同じになる、など。
立て続けに物が壊れて、新しいものを整えると、リセットされた清々しい気分になりますよね。あれは、周波数が乖離して馴染みが悪くなった状況がリセットされるからなのかな。
居場所もそうなのでしょう。突然、とても気に入っている竹山団地から離れる気になったのも、きっと、こういうことなのかと思います。タイルが剥がれおちるように、竹山団地と自分をくっつけていた周波数が異なるものになった・・・。
管理費・修繕積立金が負担だ、とか、住民の意識が低くて嫌になった、とかいうのは後付ですね。完全に。(笑)