ウラジーミル・プーチン、あなたは誰?

最近、テレビで見るプーチン大統領ですが、ワタシ的にとても報道されているような危険人物に思えないのです。何度見ても、人格高く、その志も高いと見えるのです。
ロシア国民に向かって話していることも本質をついたことを言っていたりするんですよ。それも上からの物言いではなくね。
何より顔から受ける印象が数年前とはあまりにも違っているとおもうんですよね。

誰もそのことに気が付かないわけ!?と思って、ちょっと画像検索してみましたら、なかなか面白いものがあったのでご紹介します。

「バイデンとプーチンは死去し、俳優に取って代わられた」という記事。このサイトはStop World controlというサイトで、「メディアの報道をうのみにせず真実を知ってください」という趣旨で様々なディスクローズ記事を掲載しています。”枠珍”記事の情報収集の時に見つけ他サイトですが、ここに面白い記事がありました。タイトルに「死去し」とありますが、死去したとする根拠は示されていません。

 

 

アメリカではバイデン大統領が本物ではないというのは、既成事実並みに扱われるくらい周知されているようです。事実上の権力の存在(=金融を牛耳っている血族)はとっくに知られているので、本物であろうが別人であろうが、傀儡には違いない、ということなのでしょう。

昔からどこの国でもトップの政治家や宗教家などの有名な公人は(本物の安全ために)影武者の存在は知られており、それを言っちゃあおしまいよ、みたいな扱いのようです。金正恩には三人いる、など暗殺の恐れが高い人物ほど確実に影武者が存在するようです。

Putinで画像検索すると、プーチン大統領就任20年に際し、就任時の画像と現在の画像を載せてどう変わったか、何をしてきたか、というコンテンツがいくつもあります。トップ画像がそれです。ですが、別人ではないか?という指摘はないんですよ。

検索後覗いたサイトで唯一、顔の変化に踏み込んでいたのがこちらの画像↓を添えた記事でした。といっても、「別人だ」という結論ではなく、どこを整形したか、という説明に使われています。

 

曰く、「70歳になるプーチン大統領は、定期的にボトックスを注射している。」と。

ウンチクうさ君
ボトックス注射は、ボツリヌス菌の作り出す筋弛緩作用のあるA型ボツリヌス毒素(天然のたんぱく質)を、筋肉に注入して筋肉をリラックスさせ、しわを軽減する治療だよ。最近は気軽にやる人も多いんだよね。
たしかに現在の顔はふっくらしているけど、骨格とか、鼻筋、目の大きさ、上唇が違いますよね。額の幅が違うし、シワも違う。左と真ん中は一見、同一人物のようですが、額の幅とか耳が違うなぁ。右は明らかに他の2枚とは別人ですよね。
更に検索して見つけたこちら。Who controls Putin's body doubles?  
ここではスターリン、エリツィン、プーチンのボディダブル(影武者)について数多くの画像を分析しており、最後にごくまともな主張があります。このサイトがどこの国のサイトかさっぱりわからないのですが、アメリカのサイトだとしたら、「お前が言うなよ」って(笑)
大統領就任式では、生中継中にセキュリティサービスが大統領の内視鏡検査と虹彩認証を公然と実施しなければなりません。この情報、実物サンプルは、将来、大統領の身元を保証するため、また、人々の選択の保証として、保管されなければならない。しかし、誰がそれを保存するのだろうか? 指紋を簡単に取り替えることができる操り人形師と同じだ。
彼らは、人々が自分たちの大統領を特定することを決めるかもしれないことを想定することさえできない。国民は馬鹿にされているのだ。この壮大な嘘を暴かなければならない。ロシアは点呼投票を行い、人民大統領を選出する必要がある。
AI翻訳

オッチャン
そら、そうやわな。
話をStop World controlの記事に戻しますが、ここはディスクロージャーですから踏み込んだことが書かれています。

2010年、本物のプーチンはしばらく姿を消し、まったく別の人物に取って代わられました。彼は、外見だけでなく、信念や視点においても、根本的に異なっていました。

古いプーチンは本当に大きな目をしていて、しばしば困ったように見えました。彼が幸せではなかったことがわかります。
新しいプーチンは正反対です。彼の目は約 2 倍小さく、一般的に優しく穏やかな表情をしています。この新しいプーチン大統領は、穏やかで自信に満ちた笑顔を浮かべていることがよくあります。最初のプーチンがそうであったように見える”問題を抱えた男”ではありませんでした。

もちろん、メディアはこれを整形手術の主張で隠蔽しようとしています。なぜなら、彼らは”永続的に人々を完全な無知の状態に保つという”目的を果たしているからです。

新しいプーチンの最も大きな違いは、彼の前任者が世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダーであり、世界統一政府のグローバリストのアジェンダ(行動指針)を促進する訓練を受けていたのに対し、新しいプーチンはその反対になったことです。
彼は公然とグローバリストのアジェンダに反対し、主権国家の保護を求めます。

つまり、ここではプーチンは世界を支配している勢力からの開放を目指していると言っているんです。記事は続けてプーチンが語ったことを(ウラジミール・プーチンによるいくつかの公式声明から)次のように引用しています。
いわゆるゴールデンビリオン(ごく一部の大金持ち)による完全支配のモデルは不公平です。なぜこのゴールデンビリオンは世界人口の一部にすぎないのに、他のすべての人を支配し 、例外主義の幻想に基づく行動規則を強制する必要があるのでしょうか?
それは世界を一級と二級の人々に分け、本質的に人種差別的で新植民地主義的です。 根底にあるグローバリストと疑似リベラルなイデオロギーは、ますます全体主義に似てきており、創造的な努力と自由な歴史的創造を抑制しています。
西側と超国家的エリートが既存の秩序を維持しようとどれだけ努力しても、世界史の新しい時代と新しい段階が来ています。
真の主権国家だけが、高度な成長力を確保し、生活水準と生活の質、伝統的価値観と高度な人間主義的理想の保護、個人がそうでない場合の開発モデルの点で、他の国のロールモデルになる立場にあります。手段ですが、究極の目的です。
ね。格調高く本質を突いているでしょう。
まぁ、これはワタシの直感ですから、説得力ないでしょうけど。
「クレムナ予言」にある「遠い北の国に人々に愛と思いやりについて説いて回る小男が現れる。」というのは、案外プーチンなのかもしれませんね。
もう一つ、「ふぅ~ん」と思ったのが以前にも引き合いに出したことがあるエズラ・コーエンの数日前のツィートです。  ※ツイッターではないです。
なかなか含みがあるコメントではあります。ちなみにエズラ・コーエンはもとトランプ大統領の側近です。

補 足

YouTubeに格好の動画を見つけました。6年前におこなわれたプーチン大統領の米ジャーナリストとの会見です。テロリストに資金提供しているのはどこの国か、アメリカの現状をズバリと指摘。しかも冷静で言葉少ないが理路整然。ジャーナリストの戸惑ったような、しかし真剣な顔。真実は何なのか、よくわかります。興味深いですよ。

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