炭の遠赤外線効果で炊きたてご飯が復活|スグレモノご飯保存容器

お米、タイミング悪く新米の出るタイミングのちょい前で食べきってしまいました。どうせなら新米を、と思いますが、予約情報を見ると九月末くらいのようです。(お気に入りのブランドは山形の「つや姫」)米不足がトレンドになってますけど、案の定、ネットでも在庫切ればかり。ようやく山形の生産者グループでゲットしました。

バカバカしい騒ぎですよね。大手スーパーではバックヤードにしっかり在庫が積まれているそうですよ。上からの指示で一定数量しか店に出せないとか。(Xでの内部告白)

ご飯はハリオの「フタがガラスのご飯釜」で炊いています。

一度に二合炊いて、ラップに包んでジップに入れたり、保存容器や陶器のお櫃(ひつ)に入れたりして冷蔵庫保存します。これをチンしています。ご飯は毎日食べないので、数日保存したものはレンチンすると温かくはなるけど、美味しくはないです(>_<)
いただきものの陶器のお櫃がまぁまぁ一番マシかな・・・。

少しづつに分けるよりまとめて保存したほうがいいのかしらん?
陶器のお櫃はきっちり蓋が閉まらないからイマイチなのかな?

 

と、お櫃を探してると、たまたま見かけた個人ブログ記事で「炊きたてご飯が復活する」という(竹炭パウダー配合)ポリプロピレンのものが紹介されていました。冷蔵庫にコンパクトに収まるデザインです。

レビューをじっくり確認すると、この製品シリーズは他にもいろんなものがあるようで、使った人の感想がほぼほぼ絶賛レベルです。中でも一膳分のコンパクトな保存容器はリピートしている人も多い。

考えてみると、お櫃だと、何回かに分けて食べるので最後の方が不味くなるのは避けられません。
お櫃全部を食べ切るような用途でないとダメですよね。それなら、一膳分ずつ保存するほうが良いと気づきました。ものは試し、一番安いセット、と思いました。これです。

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一膳分と二膳分が入っていますが、二膳分はひとりで使うのに具合が悪い。で、4個セットのものにしました。

早速使ってみましたよ。

わぁーい♪
これはいいっ!
おいしくなってるぅ~♪

絶賛レビューは嘘じゃなかった。ほんとにふっくら炊きたてになります。
炭の遠赤外線効果と、この工夫された形状が相乗効果になっているようです。
容器は3パーツで、左端が底。右が容器本体。赤い物がついたのがフタです。赤い部分は回して日付をメモることが出来ます。

本体の底はこのように大きめの穴が空いたザル状になっていて、小さな突起もあります。これはご飯がベッチャリくっつかない工夫です。中央の丸い穴に底パーツの出っ張りがハマるようになっています。

チンするときに底パーツに小さじ一杯ほどの水を入れて本体・フタをセットしてレンチンします。
そう、この水があることで蒸らし効果が加わります。

 

 

底パーツの水が熱くなりますから、チンしたあとにご飯茶碗に移すときに注意しないといけません。なので水はごく少ししか入れません。イマイチなのはこの点だけで、あとは申し分ない商品です。

サイズもコンパクトで、入れられる御飯の量は大きめのご飯茶碗一膳分くらいです。スタッキング出来るので冷蔵庫にします安いです。

個数が多いセットは冷凍する人の要望が多いからのようです。蓋の日付メモの工夫もそのためかな。
老眼には見づらいのでワタシは利用していませんけどね。

いいものを手に入れましたわ。

 

 

 

 

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