残った野菜を一掃できる「ケンミンの味付き焼きビーフン」

皆さんは、ビーフンって自宅で調理します!? あまり馴染みがない方も多いのではないかなぁ。
食べなくなると、さっぱり食べないんだけど、ふと思い出してマイブームになることがあります。今もそう。
食事を作る気がなくなっている時(もう、長らくそうなんですが)野菜室に食べ残している野菜が多くなったタイミングが出番です。

ここでいうビーフンはケンミンの「味付き焼きビーフン」のことです。一袋120円ほどで買えます。この「味付き」じゃないと駄目です。そもそも、味付けの仕方がわかってないのです。コンソメでいいのかなぁ。袋に買いてあるのを参考にすればいいことだけど。

作り方は、袋に説明されているやり方はしません。

ケンミンスタッフ
フライパンに油をいれて肉を炒めます。
肉の表面の色が変わったら、ビーフンと野菜をいれ
水分くわえて蓋をします。

このやり方だと、野菜を炒めず蒸し煮にするので、野菜がクタァ~っとなります。全体の仕上がりも水っぽくなるんですよね。

 

■ケンミンの焼きビーフンアレンジレシピ

1 麺は説明にあるより気持ち少なめの熱湯にひたしてラップ。
熱湯以外にも、野菜を煮出したスープや、玉葱の皮を煮出したものとか使います。
コツはお湯はやや少なめにすること。お湯が少なくても、最後に具材と混ぜる時、足せばいいので。これを3分ほど放置。

2 その間に肉・野菜で具を炒めます。

 

 

野菜は何でも使いますが、もやしは使いません。水っぽくなるので。キノコやキャベツやブロッコリーの芯とかも。
お肉はあれば使うけど、竹輪とかカニカマ(これ、なかなか合います)も常連です。

3 ビーフンに味がついていますが、具材に味なじませるため塩かナンプラーで味付けします。具材に火が通った頃合いで火を止めます。
ビーフンがお湯を吸い込みきっているので、フライパンで具材と混ぜ合わせます。さっくり混ぜ合わせて、味見。
薄い感じなら、ここで塩、ナンプラーを足します。

たっぷりの具材を炒めてたのにビーフンと混ぜると物足りない感じになって、もっと入れても良かったな、と毎回、思います。

 

 

出来上がったものに、レモン酢や「かんずり」を足しています。

うっわ。これ全部は絶対多すぎ。
3分の1は残しとこ。
と、皿に盛るのですが、結局おかわりして全部平らげます。毎回(笑)

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