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黒あわび茸という珍しいキノコを買いました。椎茸とエリンギの中間くらいの歯ごたえだそうです。見た目も触った感じも、椎茸を「ガッチリ筋肉系」に鍛え上げたような感じです。
売り場にあったものはサイズがピンキリで、画像のものは直径7センチくらい、大きいものは10センチ近いものもありましたよ。
この記事ではキノコ全般の栄養、保存の仕方についてまとめます。

 

キノコの栄養

ビタミンD、ビタミンB、ナイアシン、葉酸、ミネラルなど。
ミネラルは種類が多くバランスが良い。一番多いのがカリウム。
キノコに含まれる栄養分で注目なのは食物繊維です。

* キノコの植物繊維

キノコは食物繊維が豊富で、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方をバランス良く併せ持っているのが特長です。

● 水溶性食物繊維

水分を含んでドロドロになり、胃腸内をゆっくり移動します。その為、消化吸収がゆっくりで血糖値の上昇が緩やかです。
腸内で発酵しやすく、善玉菌のエサになります。

● 不溶性植物繊維

水に溶けませんが、水を含んで膨らみ、腸にある不要物を絡め取りながら大便を作ります。(便通が良くなります)

ものしりウサ
食物繊維の1日当たりの摂取量は
成人男性で19グラム/1日  成人女性で17グラム/1日 
これは太めのエリンギ2本くらいなんだよ。

 

 

キノコの保存

キノコの保存は冷凍がおすすめです。
冷凍で1ヶ月はOKです。

冷凍キノコは保存期間が長くなるだけでなく、旨味成分が増します。
凍らせると細胞膜が破れて、旨味成分を作り出す酵素がすぐに働きグアニル酸などの旨味成分が出てきます。
グアニル酸は昆布のグルタミン酸、鰹節のイノシン酸と並ぶ三大旨味成分の一つです。
グアニル酸はグルタミン酸と混ざると数十倍に旨味が強くなります。昆布と椎茸のだし、おいしいですよね。

冷凍すると「キノコキトサン」も増え、吸収しやすくなります。
キノコキトサンはエノキタケにしか含まれない、と思ってるかも知れませんが、たいていのキノコに含まれます。エノキタケが特に多く含む、ということです。

キノコキトサンには脂肪吸収を妨げる、脂肪燃焼作用がある、
えのき茸はキノコキトサンが多いので「えのきダイエット」が話題になりましたよね。

 

冷凍キノコの作り方

キノコに合わせて処理したものをジップ袋に入れて冷凍するだけです。

  • キノコを割いたり、切ってジップに入れて冷凍します。
  • しいたけ、舞茸、黒あわび茸 ・・・割いたり、切って。
    椎茸は、軸をとって、かさと軸を別けて冷凍、これでもOKです。
    鍋物など、まるごと使うのには、こちらの方が良いですね。
  • エノキタケ、シメジ・・・根元をカットして、1本づつほぐします。
  • ナメコは買ってきた袋のまま冷凍しています。
    袋の中間を少し押して、そこで半折りして冷凍しておくと、半分だけ使うのに便利ですよ。

 

冷凍したキノコ

 

* 冷凍キノコの調理

凍ったまま使います。

黒あわび茸は空芯菜とベーコンと一緒に炒めました。
なるほど、エリンギの食感です。エリンギよりしっかりしてるかも。
もっと大きくカットして、黒あわび茸だけで、バターかオリーブオイルで炒めても良さそうです。

黒あわび茸の炒め物

 

しっかりしているので、お肉と煮込んだりしても良さそうですよ。

 

 

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