更新しない独自ドメインのSSL証明書の更新メールの処理方法
更新しなかったドメインに関して届くSSL証明書に関するメールの一部です

ワードプレスの箱(サイト)を作るとき、一挙に複数サイトをつくった方が効率が良い、というアドバイスもあり、独自ドメインを6個くらい作りました。
しかし、このサイトにソコソコの記事数を作ることに必死で、とても他のサイトまで作れずじまい。
ドメインも見直した方が良いし、昨今アフィリエイターでも使う人が増えている中古ドメインも検討した方が良いのか・・・などと考えて、ドメインの更新はしませんでした。

すると、最近になって上の画像のようなメールが1日に数回きます。複数ドメインぶんなのでそこそこの数。

タイトルにある「Potential reduced AutoSSL coverage」を訳してみると 
→Google翻訳→ AutoSSLカバレッジの低下の可能性 となりました。
要するにドメインが更新しなかったから、SSL証明書はナシよ~みたいな。
ほっとけば来なくなるのかな、とは思いますが、こんな時はすぐにレンタルサーバーのmixhostサポートに相談します。対策ももちろんですが、知恵も付くし。
mixhostのサポートの良さについては過去にも記事を書きました。

この時の対応は感涙ものでした。もうひとつ使っているさくらと比較するととんでもない違い! ※さくらはとんでもなくひどいんで。

SSL証明書の更新とは

ここからは完全に「mixhostサポート」の受け売りになります(^^ゞ
ちなみに質問メールしてから40分後には回答がありました!

お問い合わせの件につきましてご連絡申しあげます。

通常、SSL証明書の更新は、有効期限日の3日前になりますと
自動更新となりますため、お客様でのお手続は必要ございません。

この度は、SSL証明書更新ができかねる旨のメール通知が送信されたものと存じます。

これに続いて翻訳した文章が丁寧に続き、
上記ホストでのSSL証明書更新がご不要な場合は、下記手順にて、SSL証明書の自動更新対象から除外するよう、お手続きください。

として、該当ページのリンクを添えて丁寧に説明があります。

SSL証明書の自動更新対象から除外する方法

mixhostサーバーの場合。

■SSL証明書の自動更新対象からの除外手順

  1. cPnale(コントロールパネル)ログイン
  2. 「セキュリティ」ー「SSL/TLS Status」をクリックします。
  3.  該当ドメイン左側チェックボックスにチェックを入れ、右側に表示されている「Exclude from AutoSSL」をクリックします。

※これだけではExclude from AutoSSL(AutoSSLから除外)されるだけなので、そもそも更新しなかったドメインの削除をする。以下の手順。

 

■サーバーからのドメイン削除の手順

※該当ドメインにつきまして、弊社サーバーでの運用がご不要な場合には、アドオンドメインからの削除をお手配くださいますようお願いいたします。

  1. cPnale(コントロールパネル)ログイン
  2. 「ドメイン」ー「アドオンドメイン」
  3. 画面下部、ドメイン一覧に表示される該当ドメイン右側の「削除する」をクリックします。

 

まとめ

示されるとおりにやって、解決。
他の方には役に立たないでしょうが、今後のためにメモしとこ。ってだけの記事でした。(^^ゞ

おばば、進化中ですので「物忘れ」頻繁です。メモメモ。(笑)
 *意味不明の方は前回記事、ご覧下さい。

オッチャン
メモしたこと、忘れんようにせんとな(笑)

 

 

 

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