例年、青い小梅を醤油漬けにしてカリカリ梅と梅醤油を作ります。カリカリ梅より梅の香りと酸味が移った醤油の方がお目当てです。
先日の「あさイチ!」情報「レンチン時短梅エキス」を試そうと、南高梅を追熟中です。これが素晴らしい香りを漂わせて、食欲が刺激されます。
ふと、これで梅醤油を作ったらどうなのかしら!?と思い立ちました。
梅醤油は青梅!青梅が出回る短い時期しかチャンスはない!
というのが常識ですけど・・・。
たった一個なら良いだろう、と試すことにしました。
青梅のカリカリ醤油漬けのレシピ
材料は梅と醤油がほぼ半々ですが、これ、テキトーで良いんですよ。
1 青い梅を洗ってへたをとり
2 水気を完全になくしたら水気を切った保存容器に入れ
3 梅が浸るくらいの醤油を足す
冷蔵庫に保存して1ヶ月くらいでカリカリ梅完成。
梅醤油は20日くらいから使えます。
1 青い梅を洗ってへたをとり
2 水気を完全になくしたら水気を切った保存容器に入れ
3 梅が浸るくらいの醤油を足す
冷蔵庫に保存して1ヶ月くらいでカリカリ梅完成。
梅醤油は20日くらいから使えます。
追熟・南高梅の醤油漬け お試しレシピ
1
2
- 洗って水気を取った梅にフォークで穴を開ける。
すぐに汁気が出てきました。ありゃりゃ~醤油が濁っちゃうなぁ・・・。
(これは要らない作業だったかも) - ガラス瓶に入れて、醤油(生醤油にしてみました)をヒタヒタになる位入れて、昆布のフタをする。
梅が浮いてしまうので、ラップで蓋をしようか、と思いましたが、どうせなら昆布の方が良いのでは、と"我ながら気の利いたアイデア"が浮かびました。(笑)
フタと出汁! 一石二鳥♪
青梅なら20日くらいで梅醤油完成ですが、ここまで熟している南高梅なら(醤油に香りと酸味が移るのは)もっと早いでしょう。ただ、穴を開けたことで酸味以外の苦みとかも出てしまうかも知れないなぁ・・・。
梅醤油は香りと酸味がさっぱりして、ポン酢などよりずっと美味しいと思います。
冷ややっこ、刺身、焼き魚にピッタリですね。
心太にちょっと香りつげでかけるのも乙ですよ。
梅干しが合うくらいだから、納豆にもいいかも~。
うっとうしい気候のこの時期、食欲そそられますよ。
と、おすすめするのはこのお試しレシピが成功してから、ですね(^^ゞ