昨日、体調悪くダウンしました。一昨晩から妙でした。後背部が寒くてストーブ近くにいても暖まらない。体中の筋肉が固まってきりりと痛む。ちょっと動くと頭痛がキリリと走る。
ヒェエエエ~! 痛いよぅ。
ぐるじいよぅ~。
ああ、これは典型的「葛根湯」の適応症状だぁ!
いつものやつだ。ひさびさに。
ぐるじいよぅ~。
ああ、これは典型的「葛根湯」の適応症状だぁ!
いつものやつだ。ひさびさに。
そう、こういうことが2、3年に一回あります。こちらに越してからは初めてです。
アセアセで葛根湯エキス剤をお湯に溶いて飲みました。煎じ薬のほうが劇的に効くのですが、あまりに具合が悪くて煎じる元気がなかったし、葛根湯は飲むタイミングでその効き目が全く違うので、とにかく、はよ。はよ。と。
アセアセで葛根湯エキス剤をお湯に溶いて飲みました。煎じ薬のほうが劇的に効くのですが、あまりに具合が悪くて煎じる元気がなかったし、葛根湯は飲むタイミングでその効き目が全く違うので、とにかく、はよ。はよ。と。
すぐに胃のあたりが温かくなったものの、20分ほど様子を見てもさほどの変化もない。こうなると、追加投入です。もう一袋エキス剤をお湯に溶いて飲みました。
暖房つけて、敷ふとんの温熱スイッチ入れて(電気敷き毛布が一体になったような敷ふとん)潜り込みました。
暖房つけて、敷ふとんの温熱スイッチ入れて(電気敷き毛布が一体になったような敷ふとん)潜り込みました。
こうなるといつもは知らんふりしていた気がかりなことが浮かび上がってきます。そう、死後手続きの件、2021年中にやっておくはずだった、あれ。
ちゃんとやれよ、というせっつきなのか。
寝付けないままに布団に潜っていたらもうすっかり暗くなっていました。少し元気が出たので、葛根湯を煎じて飲みました。お腹が空いていたけど、胃も痛いし、なにか食べたらそのはずみで吐きそうな気がしてこらえました。その後、案の定、一気に吐き気がきて、嘔吐。
きつかったけど、このおかげで随分スッキリしました。なんか悪いものをすっかり吐き出した感じでした。これまではこんなに嘔吐したことはなかったなぁ。そもそも嘔吐するなんて10数年ぶり。
きつかったけど、このおかげで随分スッキリしました。なんか悪いものをすっかり吐き出した感じでした。これまではこんなに嘔吐したことはなかったなぁ。そもそも嘔吐するなんて10数年ぶり。
こういう症状の時、呼吸器系はなんともないのが特徴です。なので風邪ではありません。まぁ、季節の変化などに身体が対応しきれないとか、そういう原因かと思いますが、なにかがリセットされるときもこうなります。モノ以前段階でのリセットがすんで、それがモノに反映している。バージョンアップしてるようなものです。
今回はどうなのか!?
年末、年始にかけてのことだから
なにか意味があるのかもしれないなぁ。
とりあえず今考えてもしかたがないけど。
なにか意味があるのかもしれないなぁ。
とりあえず今考えてもしかたがないけど。
などと悶々と時間を過ごすうち、少し身体の痛みが薄らいだので起きてテレビを付けたら「いく年くる年」やってました。年明け♪
という年明けでしたわ。アセアセで年賀画像をこさえました。近所で摘んできた水仙とヤツデ。
最後になりましたが、皆様、今年もよろしくおねがいします。
《おまけ》
よしもとの風水芸人・出雲阿国さんの【今年の占い】気学で見る今年の運勢
歴史学者・東洋古代思想史研究家 村上瑞祥氏の2022年の干支「壬寅」はどんな年になる?
かなり深堀りした記事ですが、結論はこれ。
陰陽五行説から見た2022年の干支「壬寅」は、「陽気を孕み、春の胎動を助く」、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれることを表している。
冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる。それが「壬寅」である。
冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる。それが「壬寅」である。