引っ越しから一年|暮らしをととのえる楽しみ、しあわせ

ふと気がつけばもう8月も下旬になってますね。長い梅雨のせいか、季節感が全く狂っちゃってる。

去年の今頃、そこそこ暑い中、住み替え物件探しで団地めぐりしてましたが、これほどの暑さではなかった。もし今年なみの暑さだったら引っ越し断念していたかも。
その後の思いもよらぬコロナ禍で中古マンションは値下がり。耐震基準を満たさない築年数50年物件をそこそこ価格で売れたのはギリギリのタイミングだったなぁ、と今更に思うことです。

大きな木々が多く、風が心地よく吹き抜けるので「ここでも熱帯夜なんてあるのかしら!?」と思っていましたが、な、事はない。連日の熱帯夜。クーラーつけっぱなしで寝とります。・ω・

南側の開口部からの気温上昇もばかにならないようで、ベランダには黒い遮光ネットがかけられた住戸もあります。できれば素敵な景色をそのまま見ていたいのですが、あまりの暑さに窓に遮光の工夫をすればいくらかマシなのかなぁ、とヨシズを使って工夫しました。細い棒状の板にヨシズを取り付けて、両端を紐で吊り下げました。
ごくシンプル。

 

ヨシズのひよけ

 

はじめはヨシズに串刺ししたのですが、これだと開閉できないので、ひと工夫しました。
これだと窓を開けて風を通せます。

 

ヨシズでひよけ

 

種明かしはこれ ⬇

 

ロールブラインドの手前に設置したので、ロールブラインドをおろして併用すると、かなり日差しを遮断でき、コスパの良い仕上がりになりましたが、すだれ一枚でいきなりの「海の家」ムードです(笑)

 

ひよけした室内の様子

 

まったくの自己満足ではありますが、暮らしやすく工夫するのって楽しくも嬉しいですよね。
そういうことをあれこれやりながら、あとはなにするでもなく日をおくられるしあわせ。

 

あ~ よかよか。うれしかねぇ。お陰さまさま。

 

 

 

にほんブログ村 シニア日記ブログへ

 

スポンサーリンク
おすすめの記事