プーチン・トランプ会談で「QFS(量子金融システム)」の統合を確認した

先日のトランプ大統領とプーチン大統領のアラスカ会談は”米国がロシアですでに稼働している「QFS(量子金融システム)」に統合する準備が整った報告”の為でした。

いきなりの結論なので、分かる人はいないかも、ですが(>_<)

 

QFSシステム(量子金融システム)

QFSシステムは、米国が中央集権的に管理するSWIFT(スイフト)システムに代わるロシアと中国が開始した、金または資産担保マネーの送金のための新しいグローバル・ネットワークをカバーする。 量子コンピュータを利用し、データを管理する技術であるブロックチェーンを利用したシステム。
引用:アメリカンメディアグループ

あれこれ検索した中で、この説明が一番わかりやすいと思います。本来は前記事に書いたように更に高いテクノロジー上(光子コンピュータ)で稼働する予定だが、現行システムと併存しながらの運用なので過渡的なレベルになっているのかな、と思います。

SWIFT(スイフト)との違いは完全な透明性(追跡可能)、ハッキングできないセキュリティなどありますが、なんといっても画期的な違いは「お金の流れ」です。


SWIFTでのお金の流れは【支払者→国際決済銀行→各国の中央銀行→管理者→受取側:各企業・個人】です。このシステムをグローバル資本(DS)が支配していました。
QFSシステムでは中間の介在なしに「直接取引」になります。なので、お金の移動に伴う手数料は勿論、金利などが一切なくなり、中抜き、マネーロンダリングなどが出来ないのです。

量子コンピュータシステムが、世界中のあらゆる銀行口座にあるすべての法定通貨、ドル、ユーロ、円にデジタル番号を割り当て、リアルタイムで監視できる。つまり、いつ、どこに、誰がログイン情報を使って送金し、どの口座で受け取ったのかを正確に把握できる。

ふーん。ちゅうことはデジタル通貨はなくてもええんか。

各国中央銀行発行のデジタル通貨(CBDC)が取り沙汰されているけど、これは危険なんだ。発行主体がすべて見ているわけだからね。監視社会に直結する、と指摘されているんだ。

 

 

グローバル資本(DS)にとって一番の痛手は「信用創造」ができなくなります。ないものを作り出してそこから利子をとるという錬金術が消えるのです。

 

すでにロシアを始めとするBRICS諸国の決済は、ドルのSWIFT(スイフト)から離脱しており、これはよく知られています。
オールドメディアでも「BRICS共通通貨構想も消滅したわけではないようだが、重点は現地通貨決済(各国間の直接取引は各国通貨でなされる)、地域決済システムに置かれている。」と報じられています。

現地通貨決済ができるのは相手の通貨を信用できる、通貨の裏付けとなるものがあるからですよね。それは新たな金融システム「QFSシステム」でなされているからでしょう。←私見です。

で、プーチン大統領とトランプ大統領のアラスカ会談では、”アメリカも「QFSシステム」に接続出来る準備が整いましたよ。”という確認がされたようです。正しくは「接続しました」です。試験的に一部は運用されていたとのこと。

これでDSの資金はオシャカになる。いくらものすごい額を保有していてもシステムにつながらないから使えない、つまりないのと同じなのです。資金が尽きて闇の勢力の崩壊は時間の問題、となったのです。

金融システムの変更に伴って実際的にどういう変化が起きるのか、それはまるで想像できないのですが、確実なことはQFSにつながらないとお金が回らないということです。これまでのお金の流れを精査して問題がなければ、個人レベルでも口座が用意されており、これまで持っていた資産(*それ以上の額)はすでに入っているそうです。*利払いなどで搾取された額が返還されている!

システムにつながれないブラック企業は倒産ですね。そこに関連する企業はどうなんだろ?

おっちゃん(心の声)

米国債務は半端ない利払い額で破綻は免れん、という説があるけど。あれも帳消しになるんちゃうの?
QFCのシステム外のことなんやから。
どないなんかなー???
ブラック企業・悪い奴以外は現状維持、それどころか資産が増えるんやったら破綻するんは闇の連中だけちゃうの???? ほんまならすごいな。

 

 

へぇええ~!?
そんな夢みたいな話をまるっと信じ込んでるんだね。
色んな人がいるよな。

と、言う声が聞こえてきそうだけど(>_<)
ワタシ的には問題なく受け入れていますよ♫ 楽しいじゃないですか。画期的な作戦では?大量のデータ処理とセキュリティが確保できるテクノロジーが整ったから出来ること。

関連情報をあれこれ「検索→翻訳」と見てきた中で、ワタシ的にキラーッと光り輝いた部分があります。それがこちら。
QFSに参加するには、各国はGESARAに準拠する必要があります。

またまたわからん略字がでてきた。
GESARAって。何なの!?

 

「GESARA(ゲサラ)」を調べた数年前は、あまりに理想的過ぎるので、咄嗟に「アレエナイ!ガセだよ、これ。」と思いました。こんな夢物語で一般大衆のガス抜きをしているのか、とすら思ったのです。
しかし、QFSがスタートしたということは参加国がGESARAを法制化したことになるのですから「夢物語」が現実になっているのです♫

GESARAの解説は長くなるので別記事にします。ネットには我田引水的情報が多いので慎重に記事作成します。「注:Wikipediaの記事は完全に誤情報です。」というのを見かけましたしね。そもそもWikipediaはDSサイド。

しかし、いずれにしろ受け入れるか、排斥するかは個人の感性なんですけど(>_<)

受け入れがたい人は眉につけるツバが足りないかも(笑)

 

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