またやらかしました。
食器を洗いながら水切りに乗せていたものが、流しにおいた食器に落下。カップの取っ手部分が割れました。
下の白いカップです。左の小鉢も全く同じ状況で取っ手が折れてしまいました。落ちたものはコーヒードリッパー、というのかしら、ステンレスドリップのフィルターを支えるための陶器のものです。これが結構重くて。
運悪く、欠けた取っ手が親指にあたって切れてしまいました。ごく浅い傷なのに衝撃があったからか、一気に出血しはじめてなかなか止まらない。アセアセ。
テープぐるぐる巻でなんとか止まったけど、じきにうっ血して痛くなります。そっと剥がして傷テープに取り替えようとすると、また出血。これを何度かやって、ようやく止血できました。傷は長さ10ミリ、深さ1ミリ程しかないのに。
調理中や流し周辺での傷、やけどは、これまでは全くやらかすことなどなかったので、これは、まさに老化による*鈍麻のゆえ、と思います。反射的に体が動かないんだなぁ。
それを理解分析して対応する部位に伝達する。
この段階のどこかでしっかりと反応できないことを感覚鈍麻という。
逆に過剰に反応してしまうことを感覚過敏というんだよ。
新陳代謝が不活性化していて次第にゼロに近づいている・・・
右手親指関節の直下なので、何かを掴む時に力が入る場所です。
と思い巡らして!ときた。
以前、へバーデン結節の痛みがある時、クッションに出来ないものかと購入した「シリコン*指サック」です。*正しくは「指サポーター」らしいです。
← こういうもの。Amazonにリンクしてます。これ、ゲームするときに使うらしい。
はぁあ~!? 世の中変化激しい。
じゃあ、昔からあるゴムの指サックって、あれは今は何というの!?
あれこれ突き回していたら、Amazonでは「指サック」は当然のように「スマホ用」を指しているらしい。
Amazon以外では「指サック=ゴム製=医療用、事務用」という認識になっている模様。
じゃあシリコンの指サックはどういう位置づけかというと、その役割がまだ認知されていない状況のようで、一歩引いた「サポーター」という表現が定着している感じですよw
衛生面で(抗菌処理とかされていなくて)医療用と認められていないのか、あるいは、市販されているものがそのレベルということなのか。
個人的には、シリコン指サポーター、なかなか使えます。
ゴムの指サックは下のリング状のもので密着させて防水する仕組みですから、ここはきつくなっていて時間とともに痛くになります。そして上部分は風船みたいになっていて、ムレれてきますよね。
一番困るのが、外すとき。巻き上げて外すと輪っか部分が傷部分にあたっていたい。輪っか部分をグーっと引っ張り伸ばして外すけど、これが力も必要でそこそこ難しい。
ちなみに、これはライオン製・ゴム指サック進化型w 埴輪の口が空いていてムレ防止になってるw
シリコン指サポーターは全体が伸縮してくれるので密着性が高く、つけ外しも楽です。そしてクッション性があるのが良いですね。ほぼ完治してからは傷のサイズに切り取ったものをテープで貼り付けています。
つまらん傷のネタをここまで引っ張った(笑)
補 足
へバーデン結節のその後ですが、痛みがなくなっています。色んなメーカーのエクオールを飲んでいます。
それぞれの一日分とされる量の半分で続けています。飲み始めてからも時折、ピッと痛いことがありましたが、最近はとんと痛みがありません♪
あれこれ試した商品ですが、一日分量が加減できるタイプが使いやすいです。一日1錠のものをカッターで割ってみましたが、粉々に崩れて駄目でしたね。
見た目的には曲がった関節はなんとなく真っ直ぐになってる気がします。あくまで希望的目線なのですが。少なくともひどくはなっていない、でしょ。
痛みがなくなっただけでも嬉しいです♪
ただサプリとして高額なので、あれこれ探しています。ちょっと面白いものを見つけたので、試してからご報告します。