QFS(量子金融システム)はBRICSで既に稼働中の金融システムだ!

ウケない連投記事、続けまっせw 頭の硬い人たちにに畳み掛けるようにね。頭の硬い人、(恐れるまでとはいかなくても)変化を面倒がる人、オーソリティ至上主義の皆さん、暇つぶしでいいからとりあえず読んでチョー。
だって、時間がないんだもの。知ると知らないでは、これから起きる変化への対応が違ってきますからね。
近くハイテクノロジーを駆使した経済システムに切り替わる、という記事を書いてきました。
それぞれの記事内容は経済に興味がある人にとっても、いささか眉唾な話題なのかもしれません。オールドメディアではついぞ取り上げられませんからね。

 

QFS(量子金融システム)という聞き慣れない単語だと?でも、「BRICS諸国で機能しているSWIFTを通さない新たな金融の仕組み」なら受け入れられるのではないでしょうか。
ヨーロッパでのBRICSの一般認識は「後進国の仲良しクラブ」レベルでw 新たな潮流はまったく無視されているようです。既にSWIFTを離れた決済はかなりの比率になっています。

 

1年前の記事なので、いささか修正をしなくてはならない箇所もありますが、この記事で書いていてるBRICSの目指す金融システムに関する記述を読んでください。これは「QFS(量子金融システム)」そのものなんですよ。ワタシもこの記事を書いた頃は、QFS(量子金融システム)と絡めて考えていなかったのですが。

QFS(量子金融システム)は*SWIFTのテクノロジーを速度、処理能力などにおいて遥かに進化したテクノロジー上に展開するシステムです。そのために必要なのがデジタル通貨(暗号通貨)で、これは通貨というより通貨をネットワーク上で使うために*トークン化しているものです。

トークンをごくシンプルに説明すると
ネットユーク上で「お金の代わりとなるもの」を意味するんだ。ポイントや商品券のようなものだね。
特定の発行者や管理者によって作られるのが一般的で
つかえるネットワークによって独自の性格を付け加えられることがある。
その価値がいくらの通貨に相当するかは固定されている。

 

*SWIFT(スイフト)とは

スイフト(Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication SC)は、銀行間の国際金融取引に係る事務処理の機械化、合理化および自動処理化を推進するため、参加銀行間の国際金融取引に関するメッセージをコンピュータと通信回線を利用して伝送するネットワークシステムです。引用元:全銀協

 

これまでの関連記事で説明したQFSシステムは最終的なもので、いきなりそうなると考えるには無理があるため”眉唾物”と思われるかもしれません。

現在、BRICSで稼働しているのは段階的なもので、ドルを基軸としたSWIFTと並行して運用されているように、現在は過渡期なのです。数年前、世界的にいろんな金融機関がトラブルを起こしていた時期は、現行システムと並行してQFSシステムへの準備の切替え作業・試験が行われていたのです。

準備が整ったら米、日本、EUなどの西洋諸国はSWIFTを離れて、既に一部稼働状態のBRICS金融システムに統合されることになります。
先日のプーチン大統領とトランプ大統領の会談はこのことを確認し合ったのです。

 

すべての準備は整っており、あとは*タイミングが整った時、一気に旧システムを止めて新しいシステムに切り替わるようです。Telegramではそのタイミングが非常に近いと賑わっています。*タイミングというのは地政学的要素も関わるため、「いついつやります。」と告知できない事情があります。ある時、突然やっちゃうようです。

 

ワタシ的にもそのタイミングが近いのかも、と思うことがいくつか見つかりました。

まず、銀の価格上昇が動き始めたこと。金価格高騰は数年前から始まっていて衆目を集めて久しいですよね。その間、同じように通貨に使われてきた銀価格は泣かず飛ばずでした。これは中国が先物市場で意図的に価格を抑えていたからです。専門筋ではJPモルガンが大量の空売りで値を抑えているのはよく知られている常識で、それは中国の注文でした。中国は先物で値を低く保つ一方で現物を買い漁っていました。

中国は貴金属以外に銀の工業需要を見越して買い集めているとされてきました。インドも東南アジア諸国も追随しています。

「中国は太陽光パネル生産のために銀が必要だから集めている。」という専門筋の情報が出てましたが、そんなことよりもっと深い狙いがあると思いますよ。隠蔽されたテクノロジーが公開された時、一斉に新しい電気製品が作られることになります。電気製品にはハンダが必須だし(それに代わる技術も出るかもしれないけど)電気伝導率の高い銀は需要が高いのです。

又、貴金属としての銀の価値も高く、金だけでなく銀もセットで各国中央政府はかき集めていたのです。(金貨より低い通貨には銀が必要です。)

銀は金より遥かに安いため参入障壁が低い。なので、蓋をしてを抑えていないと一気に上昇してしまいます。ここにきて蓋が外された、となれば機が熟した(目標とした現物銀を手当した)ことの合図です。

先月末-今月 で値が跳ねています。

 

もう一つがブルンバーグの9/23日のニュースです。
中国、外国政府の金準備保管に名乗り-人民銀が働き掛けと関係者

非公開の協議だとして匿名を条件に語った関係者によると、中国人民銀行(中央銀行)が*上海黄金交易所(SGE)を通じ、友好国の中央銀行に金を購入し、それを中国国内に保管するよう働き掛けている。ここ数カ月にこうした取り組みが行われ、東南アジアの少なくとも1国が関心を示しているという。

*上海黄金交易所(SGE)は唯一の現物金取引所です。

そういえばフォートノックスの金(米が預かっている外国のものを含む大量の金)はほんとにあるのか?という話題はいつしか立ち消えになりましたねw

全くの私見ではありますが、中国は自国のために溜め込んだのではなく、それを不当な値上がりを防いで、各国にスムーズに配布するために集めていたのではないか。なにせ情報が漏れない国だから、シコシコやるのには最適なお国柄です。

今後は中国が米に取って代わって管理するのかなぁ。

で、相変わらず眉唾してる人も、これだけは頭に残していただきたいことがあります。
システムの切り替えがなされる時、一時的に旧システムは遮断されます。システムを動かすネットワーク通信そのものが遮断されます。

その筋w(陰謀論界隈?)では「10日間の暗黒」と呼ばれています。「3日間」説も見かけます。いずれにしろ、数日はATMは使えないし、送金なども止まります。金融関連だけでなくネット全体が止まります。

なので、なにがしかの現金を手元に用意しておく必要があります。

 

以上。

 

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