うれしーい。うれしーい。うれしいぞぉー。とバァさんは叫んでます

山梨県身延町に越してきてはや一週間過ぎました。
ここ数回、文句たれの記事になってしまいましたが(>_<) 毎日、毎日「うれしいーい」と声に出して暮らしています。

身延町は素晴らしい。山の緑。吹き抜ける風。そして何よりこの富士川。移住を検討するまでその存在すら知らなかった川です。
こんな素晴らしいとは!!!
ここに来れてほんとに嬉しいやら、ありがたいやら、自分の直感の凄さに呆れるやら。

 

 

雨の日以外は朝一番でここに行きます。家のすぐ前に川に下りる道があります。河原に下りる道は数キロに一箇所しかないので、家を出てすぐ眼の前にあるのは素晴らしくラッキィなのです。
上の写真の左下。ほぼほぼ平らなサブトンのような石があって、ここに座って水面の輝きを眺め、流れの音を聴いています。別世界です。風が強いときも多いけど、まったく気にならない。

水面のキラメキは朝早くは銀色に、日が昇ると金色に輝きます。
流れの音は力強くリズミカルです。
嬉しい気持ちが突き上げてきて声になって溢れます。

うれしいーいっ。
うれしいなぁぁぁぁあ。
うれしいぞぉー!

 

今日は夕方、片付けと掃除に疲れたので休憩しようとおにぎりを作って行きました。おにぎりはめっちゃ美味しかったけど、此処で食べることに気持ちを使うのはもったいない、と思いました。
ただ、水面を眺め、水音を聴くことに集中する。
これ以外のことに気持ちを使うのは勿体ない。

そうそう、気づいたことがある。川の香りは潮の香りなのです。潮の香りって海のものだ、塩を含む香りだ、と思っていたけど違うのですね。
川も同じ香りがするんですよ!!!

 

 

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