「思念」でコンピューターを操作|爪を隠す能ある中国のテクノロジー

Xスプートニクが伝えた中国のハイテクノロジー。

上海で、侵襲式BMI(ブレイン・マシン・インタフェース)システムの中国初の臨床試験が終了した。
中国のテクノロジー企業「階梯医療(StairMed)」が装置を開発した。この装置は、事故で手足を失った男性の脳に埋め込まれた。1か月の訓練の後、男性は「思念」でチェスやレースのゲームができるようになった。
同社は2026年に30~50人の被験者を対象とした臨床試験を開始する計画。装置は2028年までに市場に出る予定。

 

医療面でのこのようなテクノロジー情報は決して目新しいものではありませんが、ワタシ的に驚愕したのは「実用化が2028年」というところ。
中国が出す情報は「この程度なら知らせても良い。」という判断によるものと、「中国ってまだこうなんだ。」と世界に侮らせる目的のフェイクがあるそうです。(王小人氏によると)
その目線で見ると、このニュースは明らかに「この程度なら知らせても良い。」方ですね。
なにせ、生体実験に躊躇がない、医療に倫理は持ち込まない国ですから、やるとなったら躊躇なく突き進むのでしょう。

「ペットのクローン製造」が商売になってるんだから(>_<)

 

この「思念で操作する」技術が”開示しても良いレベル”なら、秘匿しているテクノロジーは「思念を読み取る」とか「外から思念を操作する」などが予想できます。
人口が多く広い国土。これを少数で徹底管理する為に必須のテクノロジーです。

「必要は発明の母」やな。
そら本気度が違うわな。

 

現在、最もテクノロジーの先端を行っているのは中国なんだ、と又、再認識しました。

あら! こんなものを見てしまった。

----Googleによる英語からの翻訳----
-最新情報 - Appleは、人々が自分の思考でデバイスを操作できるようにしたいと考えている。 Appleは、新世代の脳インプラントで捉えた神経信号でiPhoneやその他のデバイスを操作できるようにすることを目的とした新しい技術を開発していると、WSJが報じている。

 

 

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