とうもろこしの胚芽の栄養成分が食べられ保存も便利|粒取り名人

昨夜の「和風総本家」でトウモロコシの「粒取り名人」というピーラーが紹介されました。
料理道具コンサルタントの荒井康成氏がオススメした調理道具3品のひとつです。

オススメトウモロコシ用調理道具

これは便利そうだ、とAmazonに行くと、案の定ベストセラーになってますわ。

この不思議なフォルムの先端(細い方)に刃が付いていて、これでトウモロコシの粒を胚芽部分ごとはぎ取れるんです。

 

ものしりウサ
↑の文章で、「胚芽部分」が強調してあるのは・・・
トウモロコシの胚芽は、リノール酸、ビタミンB群、ビタミンE、カリウムが多く含まれている「お宝」だからだよ。

 

とうもろこしの胚芽部分

このキッチングッズは数年前発売されて以来、たくさんの番組で紹介されていますね。
紹介してくれた料理道具コンサルタントの荒井康成氏のおすすめポイントは、職人さんの仕事が丁寧で「刃先」が素晴らしいそうです。検索してわかりましたが、この商品はかつては日本製ではなかったようです。「日本製になって切れ味が良くなった」ということでしょうか。
アマゾンで見つけた類似商品で、粒を一列ではなく3列くらい一気に剥がせるものがありました。せっかちなひとや、とうもろこしのレシピによっては(天ぷらなど)はこちらがいいかも。
でも、まぁ、他のもので代用できる道具ではあります(^_^)v
私はスプーン状になったマドラーを使っています。
スプーンの柄を逆さにして使ってる人もいますね。グレープフルーツ用のスプーンもいいらしいですよ。
割り箸という豪快な人もいます。包丁でV字にカットする、というのもありましたが、ちょっと危ない感じ。
ふと思いつきましたが、蟹を食べるときのスプーン、あれでもいいのでは。

 

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