三寒四温|俳句もどき

毎年こんな感じで春になるのでしたっけ!?

なんか、例年になく寒いのと暖かいのの幅がありすぎ、って気がしませんか?
過ぎたことはすぐ忘れる仕組みが出来上がってるからwそう感じるだけかしら。
ま、言い方を変えれば日々新鮮ではありますが。

空が青く、空気がうまい。
見上げて首を思いっきりぐるりと見渡したら、日差しを受けて膨らんだ辛夷(こぶし)の蕾が銀色に輝いていましたよ。

 

ここで一句。

季語重なり(>_<)

たまに「プレバト俳句」を見てるんですが、駄作はわかるけど、時々どうしてこれがいいのか?という句があります。

   メールぴこんぴこんシャワー中だってば

森口瑤子さんというきれいな方(女優さん?)の句です。これがわからん。何がいいのか。
この方、よく独自のオノマトペっていうの、アレを使うのですが、それを夏井先生が高く評価しますよね、個性的だって。個性的ならいいんかい!?

   風花へしゅぱんしゅぱんとゴム鉄ぽう

でも、こうしてさして熱心な視聴者でもないのに印象に残っているのだから、なにか魅力ある句なんですかね。覚えていたのは「しゅぱんしゅぱん」だけで(>_<)検索しました。名前とこれだけで句が出てくるのがすごい。

 

 

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