蹲踞姿勢はオクタヒドロンなのか!?|坐行メモ

しばらく不調が続いて、その前の雨天続きも含めるとかなり長い間、体操も、坐行もやっていませんでした。ようやく涼しくなって、不調は完全回復とは行きませんが、このままではすっかりヤラなくなりそうなのでまたぞろやっています。

体を動かすことは、しばらくヤラないと『えっ!?ココまで?』というくらい鈍ってしまいますよね。体ほぐしの方は可動域が小さくなって爽快感もあまり感じられません。なので、蹲踞も一からやり直しだなぁと思っていました。ところが、豈図らんや、以前より安定して、時間も長く出来たのです。

へぇ~。

と少々驚きつつも得した気分。

そして気が付きましたわ。
蹲踞の型(姿勢)がきれいに決まる時、まるで空間に隙間があってそこにすっぽりハマったような感覚があるんですよ。空間にハマると筋肉で姿勢を保つ必要がなくなったみたいに、楽にその姿勢を保つことができます。面白いなぁと、その空間を観察(意識)すると、(空間の形は)オクタヒドロンみたいなんですよ。

「はぁ、蹲踞の姿勢は「頭頂・丹田(骨盤内の空間)・仙骨」の三点がオクタヒドロンをなしているのか。」と思ったんですよね。
この空間にハマると空間との一体感があって、空間のエネルギーが身体を含めて循環している、それで安定するのかな。
とはいえ、数分のことですけどねw
数分ですが、終わった時はとても充足感があります。

オクタヒドロンというのは正四角錐(ピラミッド)を上下にくっつけた形です。上の頂点と下の頂点を接触している正方形の底面で統合する、と言われています。(水晶をこの形に研磨したものが売られています。オクタヒドロンの特性について知る人は知ってるんでしょうね。

上の四面体の頂点から「天の気」が、下の四面体の頂点から地の気」が流れ込み、正方形部分に相応する「丹田(骨盤内の空間)」で統合される・・・そんなイメージ。

 

 

又、蹲踞の画像探しの過程でとても素晴らしいサイトが見つかりました。
▶ 蹲踞(そんきょ)の姿勢の意味&やり方解説|瞑想より効果があるメディテーション

興味のある方はぜひ御覧ください。蹲踞の効果や意義について非常に上手く説明されています。蹲踞姿勢の解説も素晴らしいです。

一部抜粋します。

蹲踞(そんきょ)の歴史は、謎に包まれながらも、スポーツ、武道だけでなく、古代神話から、歴史ある伝統芸能のセカイにも残っている。また神道、宗教の風習などにも見られ現代においても、神職に関わる者、宮司や巫女さんの基本坐法の一つともなっている。

古くから伝わる日本の身体文化の一つ「蹲踞」。
体を最も低くすることで、相手にかしこまった形を示す敬礼であり、重心を下げ、カラダの軸を整え、精神を整える、古の礼法。日本人の基本所作でありました。

「蹲踞」の効能は、カラダの力みを解き、同時にカラダの芯である”正中洞”を立てることで、頭(脳)ではなく、腹(丹田)という収束点を浮かび上がらせる。人体の隠された機能の最大化にこそあります。

 

一般的な蹲踞の姿勢の説明は、相撲や剣道の解説になっています。蹲踞瞑想との違いですが、膝の上においた手のひらの向きが異なります。通常の蹲踞は手のひらを下にしていますが、瞑想時は上に向けます。

手のひらの向きの違いは、緊張があるかないか、につながります。手のひらを下に向けると無為状態になります。手のひらを上にするとやや緊張が生じます。
「蹲踞は丹田に意識を置く」のでリラクゼーションではありません。又、丹田に置く、という主体は自分ではない、というのが面白いです。自分の意図に従ってではなく、意識が丹田に降りていくのです。上手く言えてないかな。
蹲踞では「意識が丹田にある」と気づきます。

 

 

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