クリフ・ハイのWebBot(ウェブ・ボット)は単なるFx予測プログラムではない

おそらくタイトルにあるクリフ・ハイもWebBot(ウェブ・ボット)も、初耳の方が大半でしょう。古くからFxをやっている人ぐらいしかご存知ないと思います。こういう私もつい数日前に知りました。

クリフ・ハイは私と同年代で、PCが出てすぐにプログラミングを始めたIT技術レジェンド、というところでしょうか。クリフ・ハイがマイクロソフトの顧問をしている時に、ジョージ・ユーロ氏のサポートで開発したプログラムがWebBot(ウェブ・ボット)です。金を儲けるために作ったそうです。

 

WebBot(ウェブ・ボット)
ウェブ上に存在する掲示板やブログ、ツイッターなどのSNSなどに含まれた不特定多数の発言を「スパイダー」と呼ばれる言語収集用のソフトウェアを使って収集します。そして感情に関するキーワードをピックアップしてアルゴリズムで測定処理を行い、客観的な価格変動やその傾向を分析した結果をもとに数値化して未来の出来事を予測します。ピックアップするのは約30万語のキーワードで、集団心理がどう変化しているのかを分析しているとされています。

相場は人々の感情によって動く、群集心理が値動きを作る、という見方が前提になっているわけです。なので、自然災害等の人々の感情で左右されないものについては予測できません。WebBotが一躍、知られるようになったきっかけは2018年の年明けに起きたビットコインの高騰でした。その後も、他の仮想通貨のネオやイーサリアムの価格上昇についても予測通りとなったため、その高い的中率が話題となり、webbotの予測は仮想通貨市場の価格変動における指標のひとつにまでなりました。

しかし、その後、予想が外れることが多くなり、今では忘れられている・・・。というか、作ったクリフ・ハイ自体が予想を公表することに飽きたのかもしれません。おそらく、当然のことながら、WebBotは進化して単に仮想通貨の予測では面白くなくなったのかもしれません。

暗号資産交換事業者のFTX Japan株式会社にある記事を引用します。2019年05月29日記事ですが、これが一般的なWebBot認識です。

多くのプロ投資家や経済評論家がウェブ上で仮想通貨に関する情報を発信していますが、そうした発言をwebbotは収集しています。そして分析した結果をウェブ上に掲載し、その情報を不特定多数の人たちが閲覧します。閲覧した人たちがウェブ上で行ったコメントをさらにwebbotが収集して分析する、といったフローが繰り返されていくため、情報は厚みを増していきます。
分析結果がポジティブなら仮想通貨の価格が上昇し、ネガティブなら価格が下落するという傾向があります。
あれこれドツボにはまってネットを彷徨いていたら、ジョーダン・セイザーという人とクリフ・ハイの対談動画(2022/1/11)を翻訳しているコンテンツをみつけ、そこで本人が語っていることがやたらに興味深かった。WebBotのベースになっている原理(?)を知って驚愕しましたよ。
まず、クリフ・ハイは自分は統合失調症で、その事により、何事に対しても異常に疑り深く、何度も、色んな角度で検証を繰り返す。一般的な文化、思考を理解するのが困難で、それらとは切り離された独自の世界に生きていると話しています。

もの知りウサ君
統合失調症は、脳の障害でおきる。
こころや考えがまとまりづらくなってしまう病気だよ。
統合失調症の症状でよく知られているのが「幻覚」と「妄想」だ。
そのため気分や行動、人間関係などに影響が出るんだ。
簡潔に紹介すると・・・
父親が米軍のかなりディープな任務に関わっていた関係で、ドイツやその他の国々に赴任し、その国のディープな人とのつながりが出来た。5歳の時、父親の任務でエスキモーの部族と暮らした時期があった。その時、UFOを見て(「幼児なのにそれがUFOだとわかったのが不思議だけど、そのときはそう直感した。」のだそうです。)以来、(文字も読めない年齢の時から)UFOや宇宙について調べまくっていた。ケネディ暗殺を機に「政治的陰謀」に興味を持ち、これも追求し始めた。米国議会図書館に通い詰め、ついにはそこで働くまでになり、妙な資料などを読み漁った。(妙な資料がやたらにあるのだそうです。)
パソコンが登場してからはネットのUFO情報を漁り、プログラミングで分析した。
そうした言葉の分析によって、人々が未来を前もって察知している様子を、何度も目の当たりにし、1993年に “人間は超能力を持っている”という結論に達しました。そして “人は、自分が霊的に感じたものを言葉にして漏らしている”ということがわかり、わたしは、この膨大な量の言語を手に入れることができました。
これ! WebBotの発想のもとにあるのは「群集心理を捉える」という一般的理解とは似て非なると思えます。
下線部分「膨大な量の言語」というのがいささか?ですが、言語というのだからプログラミング言語のことでしょう。クリフ・ハイは自分の脳の仕組みは人とは違うので、一般的なことを理解することが困難なのと同じく、自分の考えや論理を理解してもらえることも困難なのだ、うまく説明できない、と語っています。(ワタシ自身、プログラミングには全く知識もなく・・・)
そもそも人間にはすべてを察知する能力があり、脳が認知できていないだけだ、と言っているように受け取りました。このことは、古今東西、クリフだけでなく、色んな人が言っていることですから唐突なことではありませんが、斬新な指摘は “人は、自分が霊的に感じたものを言葉にして漏らしている” というところです。
これに驚愕したんです。
「説明できないが、膨大なデータ処理を経て、こう結論するしかなかった。」そうです。
この前提で作られているのなら、WebBotで群集心理で起きる出来事以外にあらゆることが予測できることになります。
この対談ではクリフ・ハイの独自の宇宙論(量子物理学では宇宙を捉えられない)も語られていて、めっちゃ興味深い。
ワタシ的にはこの人物はなかなか信頼できると直感しました。直感のあと、論理的にも信頼に足る人物である、と結論付けた理由があります。彼はチャネリングを全否定しています。
宇宙人コンタクティー、チャネラーは詐欺師が溢れている。
現実と非現実の区別がつかなくなる…..という意味で、チャネリングはとても危険です。チャネリングなんかを続けていると、最終的には精神分裂症か廃人のようになってしまいます。
たとえ宇宙人とのテレパシーが成功していたとしても、相手の意図はわからないのです。その宇宙人が真実を語っているかどうかわからないし、そのメッセージを受け取ったチャネラーの心が、そもそも健全なのか?
などなど・・・。
たとえその人が正しいことを言ったとしても、その発言の正当性を証明できないのだから、最初っから関心を向ける意味がないんですよ。
わざわざ “時間浪費の穴”にもぐりに行かなくても、他に片付けるべき問題は山ほどありますからね。
ワタシも昔から(バシャールの本がベストセラーになった頃から)『コイツラ、何なの!?取り合う価値もないわい。』と思ってきたので我が意を得たり。バシャールの本に付属していた音声(チャネラー、ダリル・アンカの声)はとても聞くに堪えないノイズそのものでした。ワタシは声でその人の波動をそこそこ判定できます。少なくとも自分より上か、似たようなレベルか、まったく自分より下か、このくらいの判定は高確率であたります。パシャールは即判定。ダメッ。(笑)
という経緯で、目下、クリフ・ハイさんにハマっているんですよw
クリフ・ハイは今も様々な出来事を彼の言語で分析し、公開しているようで、それを翻訳しているサイトを探して楽しんでいます。You Tubeチャンネルの更新は一年前で止まっています。
それらのネタを記事にするにしても、まずは前説が必要なので今回はクリフ・ハイと彼の作ったWebBot(ウェブ・ボット)についてご紹介しました。

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