磁気栽培トマト、根付いた♪ロメインレタスも復活|ほったらかし栽培

トップ画像、トンビと思います。これよりずーっと低空を飛行していたので慌ててスマホを向けたのですが、あっという間にここまで高く舞い上がっていきました。カラスと違って、一回羽ばたくだけで長ーく飛行します。それがとても気持ち良さげです。気持ちいい空です。

数年前、横浜にいた時の空がホントに呆れるくらい嘘っぽい空でしたが「この空こそホントの空よ。」と思いながら見上げています。「嘘っぽい空」って!?怪訝に思われるでしょうけど、銭湯の壁絵のような、透明感ゼロ、奥行きゼロのベタな空でしたよ。横浜の土地だからではなく、あの時期だったからだと思うのですけどね。2020~2024年位の期間。あれは何だったのだろう・・・。

 

さて、野菜の話です。
植え付けたあと、曇り、雨天といい感じの天候だったのが奏功して、その後の苗は新天地に馴染んでいるようです。特に気になっている地下に磁石を入れ、その真上に斜め植えしたトマトの苗ですが、かなりシャッキリとしていますよ。
※詳しくは前回記事を御覧ください。

隣のバジルは一日遅れで植えました。

 

イタリアンパセリもシャッキリ。しっかり根を張ってくれそうです。

ロメインレタスは別の場所に植えましたが、日差しがまともにあたってヘショレてしまいました。もう一株あったのですが、それは完全に駄目になってしまいました。
そこで、日陰に植え替えました。その日のうちに復活して、今はこんなにたくましげになっています。

 

庭をあれこれ観察していて気づいたのですが、日本たんぽぽは種を飛ばす段階になると急に背が伸びるんですよ。種を少しでも遠くに飛ばしたいからでしょうか。それまでの低い状態は、最後の最後に伸びるためのエネルギーを残すためだったのかしら。

 

こういう仕組みをもって生き延びてきたのか・・・
なんか健気でいじらしいなぁぁぁ。

 

 

 

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