お籠もりで、スーパーに行くと雰囲気に煽られて結果として買いだめしています。冷蔵庫も満杯です。
野菜、肉類は消化しないと駄目になるので、作り置きレシピを考えてはせっせと作っています。
お籠もりの退屈しのぎにもなるので料理する機会が増えて、作り置き、食べ残しが増える一方です。
乗るのが怖くて計っていませんが、数キロは増えているのは間違いないっ。
業務スーパーの冷凍ケースにわずかに残っていた「皮をきれいにむいた焼き茄子」(とうい商品名w)を2袋買ってきました。何せ、いつ行っても業務スーパーは買う気満々の客がたくさんで、何でもかんでもすぐに売り切れてしまうのです。
店側も「とにかく何か並べなくては」という感じで、日頃見かけない商品も並んでいます。これもその手の商品かも知れず次には買えないかも知れないので、2つ買いましたよ。中国じゃなくてベトナムのものだったし。
「解凍してそのまま食べられます」と書いてあるけどツマミ食いしたら
決してまずくはないですが、そのまま焼き茄子にするには若干寂しい味。
そこで、これを叩いてディップみたいなソースにしてパスタに絡めるか・・・と思いましたが、パスタの気分でもないので洋風和え物にしましたよ。
*引越の際に山椒の鉢植え(枯れ木のまま)を連れてきましたが、見事に新芽を出し、葉を繁らせています。
これは自慢できる旨さのフレンチトーストです。
直径10㎝弱の丸いパンを一晩漬けておいたものをバターで焼いてます。保存容器が盤のサイズにピッタリなので牛乳+玉子1個をすっかり吸い込んでいます。(パンの両面に箸で穴を開けています)
*保存袋でもokです。袋の場合、途中で1回、玉子液が染み込みやすくなるように外からぐぃぐぃと押してます。
小鍋で焼いてるときは丸いパンの形のままふっくらとなっていますが、皿に盛るとぺちゃんこになってしまいます。シナモンパウダーをたっぷり振りかけます。甘みを入れていないので、気分で蜂蜜を掛けたり、マーマレードジャムをつけたり。以前はメープルシロップが定番でマスカルポーネチーズ、カッテージチーズものせてました。
このフレンチトーストは中がパンプディングのようになります。パンはやや硬めのフランスパンの生地に近い生地です。近所にある福祉団体の天然酵母パン屋さんのパンです。以前はフランスパンを縦割りにしてました。
バターがきいててずっしりどっしりです。これ1個食べたら腹一杯になります。
*もっとマシな作り方の説明を古いブログに書いています。⇒ フレンチトーストレシピ
ちなみにバターはこれも業務スーパーでゲットのニュージーランドバター。この色! 黄色いでしょう。牧草飼育の牛乳で作っているから濃厚。どういうことか良くわからないけど少し粘りけがあるんですよ。油分が少ないのかな。ポンドバターが678円だったかな。2倍でも買いますッ、この旨さなら。
サヤエンドウ・ベーコン・とうふ・白キクラゲの炒め物、グリーンオリーブを刻んで混ぜたクスクス。塩味に御リープの酸味がちょっと加わってなかなか乙な味でした。
おまけ
庭先に来たムクドリさんも桜の木の下でせっせと何かをついばんでいます。やたらにあるので闇雲につついても口に入るようです。(笑)