ウィルスは塗り立てのペンキ!正しくイメージすればとるべき行動がわかる
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昨日NHKニュースWebで興味深い記事がありました。
感染症専門家ではないが高齢者・高血圧患者の臨床医・真鍋葉子医師が「ウィルスを正しくイメージできれば自ずと 'とるべき行動' が見えてくるのではないか」と考えて、ウィルスについて分かりやすく解説しているFacebook記事を紹介しています。
もとになるFacebook記事そのままではなく、先生の記事のポイント紹介ですが、よりイメージしやすい画像を加えてあり、とても分かりやすくなっています。
ウィルスを塗り立てのペンキに例えていらっしゃるのは実に分かりやすいですね。

 NHKニュースWeb該当記事⇒医師が記したコロナ予防法“敵は塗りたてのペンキ”
真鍋医師のFacebookサイト⇒早川 眞鍋 葉子

私はFacebookやってないのですが、原文を読みたくてURL紹介している記事をさがして移動できました。チョンボですが、アカウントない人にも有益記事だと思うので貼りつけます。

 

この記事の前に、たまたま「材質の違いによる新型コロナウィルスの残存時間」に関する記事を読んでいたのですが、「塗り立てのペンキ」の例えで考えると、ペンキの乾く速度が「付着した材質」によって大きく異なるわけです。

このところの感染は感染経緯が不明なケースが増えていますが、これは感染者の飛沫を直接受けたのではなく、ウイルスが付着したものに接触しての感染と考えられます。
ニューヨークの感染は地下鉄を介したものが多かった、と報告されています。地下鉄の床のウィルスが靴の裏にくっついて、それを室内に持ち込んだ・・・というのです。(あちらでは靴を履いたままの暮らしなので)
接触感染は人を避けるだけではリスク回避できません。「ウィルスが付着していそうなもの」が危ないのですからウィルスが長く残存している素材を知ることはリスク回避に役立ちます。

香港大学があれこれ実験したなかで、皮肉なことにサージカルマスクが最も長く残存していた、という結果を日経グッディサイトで紹介しています。「新型コロナ、サージカルマスクの表面で7日間感染力を示す」

サージカルマスクの内側に付着した場合は少なくとも4日後外側(表面)では7日後まで感染力を持つ。

 

サージカルマスクと言っても品質がわかりませんが、少なくとも使用したマスクの扱いは慎重にするべきだ、とわかります。最近は「使用後のマスクの捨て方」も解説されていますね。

 

感染力比較表

 

下は紹介記事のなかでちょっとだけ希望が見えた部分です。温度とウィルスの残存時間についての記述。

 

香港大学の実験では、4℃、22℃、37℃、56℃、70℃の環境下で最長14日間保管し、それぞれ、1分後、5分後、10分後、30分後、1時間後、3時間後、6時間後、12時間後、1日後、2日後、4日後、7日後、14日後の時点で、感染価を測定。
その結果、新型コロナウイルスは、4℃では高い安定性を示し、感染価は14日後までほとんど変化しませんでした。22℃では7日後まで、37℃では24時間後まで感染力を維持していましたが、56℃では30分後、70℃では5分後には、感染性のあるウイルスが検出できなくなりました。  引用元:日経グッディ

 

これを見ると、やはり温度が高いと残存時間はいくらか短くなる傾向が見て取れます。
これから気温が高くなると感染力も落ちるのではないか、と希望が見えます。是非そうあって欲しい。

 

 

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