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「あさイチ!」「主治医が見つかる診療所」をはじめ、ニュース番組などで「栄養豊富でダイエット効果もあるスーパーフーズ」と紹介されて、通販でしか買えなかったアカモクが近所のスーパーにありました。
数年前に、食べたことがありましたが、イマイチな感じでした。手に入れづらいものを頑張って購入するほどでもないなぁ、という結論でした。
産地とか時期によって味が違うかも知れない、と思って買ってきました。
なにせ栄養効果がすごいし、ダイエット効果に引かれて(^^ゞ

開けた途端に磯の香りがしました。納豆にのせて食べてみると・・・
 うま~い!
すんごくおいしいです。

えー! こんなに味が違うものなの~!?

 

産地をみると福岡のものです。(以前に食べたものはどこのものか見ていませんでした)

ネットで検索すると、アカモクは1年草なので発芽から1年しか生きていなくて、収穫期間も2週間くらいしかないそうです。

北海道の一部以外の全国に生息しているのですが、旬の時期は暖かい地方では、早い年では4月くらいからで、次第に北上します。
ネットで検索していたら、多分、全国で一番アカモクを食べている秋田県の人が
「アカモクの旬は冬だと思い込んでいた。冬に売っているものは解凍ものだった!ガァ~ン」
と書いていましたw

以前食べたイマイチのものは解凍ものだったのかなぁ。
解凍ものが出回るくらいだから、冷凍保存できるってことですよね。
ちょっと買いだめしておこうかな。自分で細かく叩いたり、後始末が面倒なので、こういうパックになっている商品は便利ですよね。

 

アカモク納豆

 

この画像では見えませんが、納豆の下に椎茸をチンしたものも入れてます。
納豆・椎茸・アカモクの組合せは大正解でした。

アカモクのネバネバはモロヘイヤに近いので、モロヘイヤで作るレシピはそのままアカモクでもいけますよね。たとえば・・・

アカモクレシピ

    • 蕎麦・素麺のぶっかけ(薬味でもいいでしょう)

      スダチやカボスの酸味が加わるとスッキリして美味しそうですよ。

    • 冷やしたトマトに麺つゆで味付けしたアカモクかけ。

      (ピクルス代わりにラッキョウのみじん切りを入れて)

    • 刺身を使ってカルパッチョも良さそうですね。

      私はオリーブオイルではなくごま油で韓国風カルパッチョにするのが好き。

 

あれこれ、レシピが思いつきます。
商品パッケージにある玉子かけご飯にしたら、ダイエットどころではなくなりますね。
おいしくて何杯でもご飯が進みそう。
ある赤坂のお店のメニュー「アカモク丼」もごま油が隠し味だとか・・・。香りとコクが出るのでしょうね。

 

《追加レシピ》

まぐろにあかもく

あかもくとマグロの組合せはサイコーにいけます。

豆腐はそろそろ賞味期限なので入れましたが、木綿豆腐だったのでイマイチでした(^^ゞ
これで思いつきましたが、はんぺんにも合いそうですね。ごま油で表面に少し焦げ目をつけたのにアカモクかける! 納豆はんぺんのアレンジですね。うまそ~♪

 


検索してアカモクの名前の多さに関してのウンチクや、自治体の取り組みについての記述が見つかったのでメモしておきます。

 

アカモクはワカメなどと同じ褐藻類で岩場に自生し、長いものでは10メートルほどに成長します。北海道東部を除いて、全国で棲息しているなじみ深い海草で、地域によっていろんな名前がついています。

■ アカモクの名前について

アカモクという名前の由来は、神奈川県での呼び名です。
赤く見えるモクの仲間という意味で、モク(藻屑)というのは、海温が暖かくなると、ちぎれて海上を藻屑となって漂うからです。

宮城でも「アカモク」、山形県では「ぎんばそう」、新潟県では「ながも」、千葉では「ナガモク」、島根県隠岐では「ハナタレ」、日本海沿岸新潟などででジンバソウ(神馬草)等など・・・。他にもギバソ、ガラム、ナガラモク、バチモ、ハナタレモク、マメタワラ、モク等。

アカモクを食べる地域と食べない地域は、はっきり分かれてます。富山県、新潟県、山形県、秋田県などの日本海側では盛んに食べられていますが、その他では、刺し網や養殖施設に絡み付き、“邪魔モク”などと言われてて厄介もの扱いで、せいぜい畑の肥料に用いられるくらいでした。

最近その栄養がすごい、アカモクでやせる、スーパーフードだと人気になって、町おこしにする自治体も増えています。千葉県ではふるさと納税御礼品になってますし、神奈川の逗子市や京都の丹後でキャンペーンしてます。

 

■ アカモクは環境に貢献

近年、宮城県ではアカモクの海水浄化に果たす役割について調査・研究しています。
アカモクの栄養分となっている窒素やリンなどは赤潮の原因になります。
赤潮の原因であるプランクトンが食べる前に、これらの栄養分を吸収して海水をきれいにしてくれます。
アカモク約1平方キロメートルで、約5万人分の下水処理場の窒素除去率に匹敵すると言われています。
また、アカモクの藻場は海水の流れを穏やかにして、微小な浮遊物質を海底に落として海水をキレイにします。直射日光を遮ってくれるので水温が安定し、魚がすみかにするのに最適な環境を与えてくれるので、良質な漁場の確保にも役立つ海藻なんですね。
環境に寄与し、しかも食品としても高く評価されている。となれば自治体も力が入りますよね。

 

■ アカモクの生産

アカモクの販売をいち早く始めたのは岩手県。
岩手アカモク生産協同組合では、アカモクが秋田では日常的に食べられていると知り、牡蠣の養殖に邪魔なアカモクを商品にすることを思いついて1998年に組合を作って取り組んできました。
東日本大震災で3年間の休業を余儀なくされたものの、いまや生産が追いつかない状況だそうです。
被災地の復興にも寄与したんですね。

 

通販するなら始めから冷凍のものもいいのでは。樂天ショップの業務用です。

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