秋めく空に連中が襲来

数日前から秋の気配があり、ワタシだけ!? と思っているのですが・・・
夕方になると、トンボの群れ(10匹くらい)が複数、地表から50cm程のところを飛び回りますし、あの集団も大挙してやってきます。これ、秋の気配の兆候。昨年秋、気づいたのです。

あの集団w UFOならぬ小さな虫のことです。

 

メマトイとかいうのかな。眼にまといつく、ということから名付けられた小さな虫の総称だそうです。なぜか、顔の周辺をうるさく飛び交って、ひょいと目に飛び込んだりしますよね。これはたまたまではなく、涙に含まれるタンパク質を目的にしているんだそうですよ。

この虫がなぜ秋口にだけやってくるのか不明ですが。この連中がやってきたのでやはり秋が近づいていると思いますね。トンボもそうだしね。蝉も鳴き方がトーンダウンしてるし・・・。例年、9月、下手したら10月始めまでは暑いですけどね。今年は違うように感じますよ。

 

朝夕にはニャン親子も日陰から外に出る時間があります。

元洗い場だったところに、周りのススキを刈って何気に置いたのですが、これがお気に召したらしい。草の香りが気に入ったのか、感触が心地よいのか。ゆるりと和んでいます。

 

チビタンは私を見ると、すごい瞬発反射で5m位すっ飛んで逃げ、姿を見失っていました。なので、餌やりできずにいましたが、今では1m位で停まるようになりました。カーサン猫と別に子猫用の餌を用意してましたが、成猫用の小さめのドライフードを食べられるようになりました。

子猫用フードのときはこれをカーサン猫が食べてしまって往生していましたよ。明らかに美味しいのでしょうね。カーサン猫はとにかく食い意地が張っていて食べまくります。チビタンが食べてるときも押しやって奪ってしまうので、ワタシも本気で腹が立っていました(>_<)
今は一つのお皿で親子して食べています。

少し距離が近くなってしまったけど、この距離を保ちながらワタシに依存しないような関係を意識しています。猫好きの割に愛おしい感情にならないのが助かります。

好みのタイプじゃないからな(笑)

 

坐っていると、ライオンズゲートというのは明らかに特殊な期間だったんだな、と思います。あの期間に坐ったときとは打って変わってフツーの感覚になっているから。
以前より多少なり深まっているのかもしれないけど。

空気感はライオンズゲートの前と比べると変化しましたね。とても穏やかで落ち着いています。コントラストの強い画像が調整されたような感じですね。
これから当分の間は気候も落ち着いて災害が起きるようなことはないのかもしれないな。政治、経済は激しくなりそうですが。アメリカではすごいことになっています。
今月中には耳目を集めるイベントがあるらしい・・・。

 

 

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