
長くブログ記事更新できなかったのは、なんと前回の記事の翌日から緊急入院を余儀なくされておりました(>_<)ご心配いただきありがとうございました。
AIに質問して「とにかく明日一番で整形外科に行きなさい。」と言われましたので、夜、病院を検索しました。隣町の富士川病院をマークしたのは、たまたま直売所のスタッフいさ子ちゃんのお母さん(99歳)が元旦に骨折して富士川病院に搬送された、という話を聞いていたからでした。しかし、行くのは9:01分のバスがあるけど、帰りは17時すぎしかありません。
『これじゃ、タクシー頼みだなぁ、一万円は掛かりそうだな』と考えて、『ひょっとしてセルバの近くの飯富病院には整形外科はないのかしら?』とダメ元で調べました。
*飯富病院は身延町の医療拠点で病床数50くらいはありそうな中規模病院。一度ドライアイで受診したことがあります。
すると、山梨大の先生が週三回くらい外来にいらっしゃって、運よく翌日の木曜日が該当していました。飯富病院は完全予約制ですので、翌朝一番に電話しました。

予約は翌日分からです。今日、予約患者さんの状況次第で空いた時間に診てもらえるかもしれないので、とりあえず来てください。ただし待ち時間が長いことも覚悟してくださいね。
この時は、足は腫れたままでしたが、痛みもなくちょっと変な歩き方ではあるものの歩けるし、チャリならもっと楽に動かせるので(左足はペダルに乗せたまま、右足でコギコギ)チャリで出かけました。待ち時間対策にいつもは持ち歩かないスマホと本を持って。
内科は混み合っていましたが、整形外科は待合室には誰もいなくて、すぐ診てもらえました。
造影CTをすることになり、造影剤について書類に署名させられました。このあたりから
ん?ん?ん?
なんか、大変そうなな雰囲気???
という感じになってきました。
検査の結果はすぐにでて、腫れているふくらはぎではなく膝上の太ももの深部、大腿骨のすぐ横に血栓があることが判明しました。

〇〇さん、これは重症です。
この先の治療については内科の担当になるので内科に回します。
えーっ!!!
と、驚くよりも唐突すぎてポカンです。だって、痛くもないし、動けるんですから。内科は混み合っていましたが、すぐに処置する必要があるので、割り込み診察になりました。ラッキィでした。

〇〇さん、これは重篤です。この黒い部分は血栓です。これが血流を止めているのでふくらはぎに血が溜まって腫れています。この塊が心臓と肺につながる部分まで到達し、そこで止まってしまうと肺に血が行かなくなる「肺塞栓症」になり、致死率が非常に高くなります。すぐ入院してもらいます。
意識がなくなった時の延命措置はどうしますか?
ご自分で判断できない状況になった時、その後の対応を代わりに決めてもらえる方はいらっしゃいますか?

えっ!先生、この段階でそこまでの話ですか?
違和感はありますが、痛くないし、動けるのでチャリで来たんですけど。

エーッ!そんな事!とんでもないです。
何事もなかったのはただただラッキィだったんですよ。
!!!
延命措置については即断。
その時は何も処置せずそのままにしてください。

わかりました。で、その後の対応ですが、身元引受人は?遠いとこの方なら早く連絡して署名していただかなくてはなりません。
うぐっ。
”身元引受け”というのは”遺体引受け”のこと!?
簡単に身延町に越して間もないことや、親族などがいないことをお話して、この件は棚上げになりました。その後、血液検査と、レントゲン、心電図など諸々の検査があり、入院となりました。が、何も準備していないので病院の車で家まで送っていただき、20分間でとりあえずのものをかき集めて病院に戻りました。で、そこからは入院に関する説明があれこれありました。検査と、家の往復ですっかり疲れてしまって、頭に入りません(>_<)
言われるままに「タオル、パジャマなどはレンタル利用する」「クリーニング外注」などいろんな書面にサイン。その後、ストレッチャーに乗せられて個室のベッドに乗せられました。たまたま、個室が空いていてラッキィでした。
腕に血液の凝固を阻害する薬の点滴、心臓と肺の状態をモニターする機器をつけられて、ベッドの横に置かれた「簡易トイレ」の移動だけが身動き可能な状況です。
なにせ入院なんてしたことがない。白内障の半日入院くらい。入院期間が何日になるのかもわかりません。とりあえず今は疲れたから寝よう、となりました。
という経緯で、22日に入院、本日30日に退院となりました。
入院中、スマホで検索しまくって「下肢(深部)静脈血栓症」について色々知恵が付きました。又、入院の際の身元引受人のことや、死後手続きなどについてもあれこれ知りましたので、少しづつ記事にしようと思います。
まずは今回はご報告です。










