
最近、YouTubeでみて、いい感じなのでやっている運動です。
椅子を使って5秒で体軸を作る「クイック体軸調整イス軸法®︎」を開発した武道家の西山創さんのチャンネルでレクチャーしています。公式サイトに「5秒で整うイス軸法」の動画などがあります。▶「椅子軸法」公式サイト
武道は体幹がないと出来ないので、優れた武道家は体幹を作ることに通じていますね。体幹を作って、身体をゆるめられれば肩こり、腰痛などの不調は起きないそうです。
「イス軸法」というのはあっけないくらい単純な動きです。
椅子から立ち上がる動作をゆっくりやる。それだけw
続けていると体感ができてくるそうで、なにか運動する前にもこの動きをして体幹を整えると、その後の動きが全く違うとのこと。
で、スワイショウの方ですが、一般に広まっている中国太極拳の流れのスワイショウとはいささか異なる動きです。(西山さんは太極拳を長くやってこられたようです。)一般の人が簡単に習得できるように開発されたので、こちらの方が会得しやすい。会得というほどのこともない、単純な動きです。
ポイントは体幹を軸にして、手を振ります。手の振り方が三通りあります。
- 膝をやや緩めて立ち、骨盤を右、左と回転させる。腕が身体にまといつくように動きますが、腕を振って骨盤が動くのではなく、骨盤を回転させる動きに腕がついていく感じです。*回転は”デンデン太鼓”の動きです。
- 骨盤は固定して、肋骨(胸部)を回転させる。左右の腕を交互に前方に降り出すことで肋骨(胸部)が回転します。

- 背骨を前後にくねらせます。腕を上下に振ることで背骨をしなやかに波打たせます。
実際はこちらの動画をご覧ください。わずか2分40秒の間に、すごいエッセンスの動きを伝授されているのには驚嘆しかありません。コメント欄を読むと「この人すごい強いよ。達人だよ。」というのがいくつかあります。武術をやっている人は体の動かし方を見るだけで、そのひとの力量がわかるんでしょうね。
3つのスワイショウをすべてやる必要はなく、動画を見ながら動きが出来るようになったら、心地よい動きを気が向いたときにやるだけでもいいと思いますよ。
見ればわかるように、足指の付け根、足首、膝、股関節、骨盤、背骨、肩関節、肘、手首、手指、首など、可動部分は力を抜いてそれぞれが動くままにしています。動きを掴むと、体幹を維持するために各部位が連動した動きをするようになります。この連動によって関節が緩みます。そして”骨が緩むと筋肉が緩み”筋肉のコリを和らげる効果を生み出すわけです。










