QFS(量子金融システム)は国家が中央銀行に取って代わるNBS(国家銀行システム)だ

しつこく書きますw
Telegramに新たな金融システムの解説がありました。米在住の日本人の投稿。これまで見たどの解説よりシンプルで、現状に即したものでしたのでご紹介します。

元になっているのはフィルさん(アメリカの方)のトークライブです。
Telegramで紹介されたものは、要点をまとめてありました。

  1. 現在の中央銀行制度はロスチャイルドやロックフェラーなど「グローバル資本」に支配された民間システムである。
  2. 各国(米・ロシア・中・カナダ・メキシコなど)は中央銀行を廃止し、自国の財務省主導の国家銀行へ転換する計画を進めている。
  3. これは金や銀など実物資産を基盤とする新しい金融システムになる可能性が高い。金価格が$4,300近辺まで上昇したのもその兆候。

◆ アメリカでの変化
連邦準備制度(FRB)は「政府ではなく外国人が所有する民間銀行」であり、今後は財務省(U.S. Treasury)が直接資金を供給する体制に変わる。
この変革はトランプ大統領が長年進めてきた「国家主権回復の計画」の一部で、*レーガンも同様に中央銀行廃止を試みたが暗殺攻撃(未遂)にあった。*こちらの記事に書いています。

◆ NESARA / GESARA との関係
この金融リセットは NESARA / GESARA と同義であり、債務免除・所得税廃止・戦争終結・違法利息返還などを含む。

 

別の在米日本人の方がトークをそのままテキストにしたものをこちらに掲載しています。このブログから部分引用して補足します。

世界的に指導者たちが中央銀行を廃止し、例えばアメリカでは財務省システム、国家銀行システムを導入している。NBS(国家銀行システム)と呼ばれるものだ。国ごとの詳細は異なるだろう。
これは米国だけの話ではない。重要なのはここだ。トランプは世界の他の地域やシステムを再構築せず、米国だけで連邦準備制度を排除することもできた。だが、もし彼がそうした後、退任し、数回の選挙を経て狂った人物が政権を取れば、連邦準備制度を復活させる可能性がある。だからトランプは世界規模でやる必要性を感じている。
米国が今それを実行できるのは様々な理由があるが、最大の理由の一つは関税だ。今、かつてないほどのお金が米国に流入している。
一気にやればグローバル資本は戻ってこれない。

 

トークライブは質疑応答もあったようです。

チャットで誰かが尋ねていたが、「NESARAはどうなるのか?」
NESARAと呼んでもいい。GESARA、国家銀行システム、金融リセット。何と呼んでも構わない。本質的には全て同じものだ。このリセットに関しては具体的な用語が用いられるだろうが、その多くはNESARAのリストに記載されている内容と一致するはずだ。全てではないにせよ、かなりの部分がそうだ。
つまり、債務免除の話だ。所得税の廃止の話だ。世界的な軍事紛争の終結の話だ。長年、違法に利息を課されてきた市民への支払い、あらゆる種類の措置が挙げられる。だから単にNESARAと呼んでもいい。

 

これまでのQFS(量子金融システム)の概要と比べると、ごくシンプルな転換です。根幹に関わる転換なので中枢に近いほど影響は大きくになります。
しかし、これまで言われていたような、ATMが使えなくなる、流通に影響が及んで物が手に入りにくくなる、などは起きないようです。それを最小限に抑えたソフトランディングな”一気呵成のイベント”のようですね。とはいえ、これはこれから起きることではなく、既に成されており、それを公表することが”イベント”の仕上げになります。

別な情報によると、この週末、米国の大半の銀行で働く人は出勤だそうです。みずほ銀行関係者が「自分もそうだ」とコメント入れていました。

このような情報で垣間見える世界と、現実世界が見事に乖離しているので、時々、異なるタイムラインが多層的にあるのかな、と思ったりします(笑)

 

 

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