
これは流石に呵われるかもしれない(>_<) 漢字、吟味しましたw
読み:わらう
意味:馬鹿にしたように笑う、見下したように笑う
トップ画像はTelegramのスクショです。な、なんと、JFK.jrの投稿です。
話が前後してしまいますが、陰謀論信奉界隈では「彼の死は暗殺を逃れるための偽旗で、実は名前・立場をあれこれ変えながら常にトランプ大統領の近くに存在してきた」というのが共通認識になっています。(この件は別記事にするかもしれません。)なので、誰かがJFK.jrを名乗っているのではないと私は受け止めています。
この投稿は長く、Google訳はこちら。投稿日は9月29日です。
トランプ大統領は、法定通貨米ドルに代わる金や資産に裏付けられた世界通貨リセットを発動し、ディープステート工作員を排除するために世界軍事同盟に大量逮捕を命じました。
10月13日から15日にかけて、銀行と市場の全面崩壊が予測されていました。この崩壊後、10日間の通信遮断が始まると予想されます。最初の3日間は、国境が閉鎖され、必要不可欠なサービスのみが提供される完全なロックダウン状態になる可能性があります。
トランプ大統領の世界軍事同盟は、世界中の主要メディアを乗っ取り、グローバリストによる反逆、腐敗、犯罪の証拠を暴露しようとしていました。これらの悪魔崇拝と子供を犠牲にする悪魔は、1918年に外国の銀行家、米国企業、英国政府、そしてバチカンがアメリカと世界の金融システムを支配して以来、アメリカを捕らえてきました。
水曜日。 10月1日、NESARA/GESARA法が世界中で施行され、債務は帳消しになり、不正な銀行制度は解体され、連邦準備制度理事会とその内国歳入庁は廃止されます。
IRS(内国歳入庁)が違法に所得税を課し、政府の財政を支えることがなくなるため、アメリカ国民は新規商品にのみ14%の税金を課せられ、食料品や医薬品には課税されなくなります。
納税者の税金をさらに節約するため、政府の95%が削減されます。復活した共和国のために、新たな公正な選挙が実施され、元の憲法の概念に基づいて機能します。
アメリカが人民に忠実な指導者の下、コモンロー、主権、そして真の正義を取り戻すにつれ、海洋法は廃止されます。
彼らは私の命を奪いましたが、使命を止めることはできませんでした。戦いは続きます!今すぐ私に加わってください!
https://t.me/JohnKennedyJr
このTelegramポストは置いといて、米国時間の10月1日は特別な日になってもおかしくない状況下にあります。米国ではこの日から新年度になりますが、目下、予算が決められない状況です。
この時期になると、毎度毎度の「連邦政府が閉鎖するかもしれない」状況になっていますよね。民主党と共和党の予算が乖離して折り合いがつかない状況。で、結局は折り合いがつくというお決まりパターンでした。それが、今年は折り合いがつかない、つけないという流れになっているらしいです。
共和党はシンプルな暫定予算を提示したが、民主党側は1兆ドル超えの新規支出を要求。その内容は不法移民向けの医療費や海外援助、米公共放送PBSと公共ラジオNPRへの助成金などが含まれる。
トランプ大統領はNPRやPBSの報道をリベラル色が強い偏向報道として非難し、民主党政権下での手厚い助成が不法移民を増やしたと指摘してきました。当然、共和党予算ではこれらは一切カットされます。
政府閉鎖になれば不要な職員は解雇されます。雇用縮小で経費が削減されます。不要な政府機関は切り捨てられ、連邦予算は一気に縮小して赤字が消える・・・という予測をネットでも見かけます。
こういう視点を踏まえると、JFK.jrの投稿があながち現実離れしているとは思えません。重なる項目がありますよね。

1981年以降これまでに、米政府閉鎖は14回発生している。期間は1日だけのものから、2018-19年にかけての35日間に及んだものまでさまざまだ。1981年以前は、資金の空白が生じても連邦機関はおおむね通常通り業務を続け、合意成立後にさかのぼって費用が補填(ほてん)されていた。
引用元:bloomberg
政府が閉鎖されると、多くの連邦政府の機能が停止し、多数の連邦職員が一時帰休となる。ただ、法執行や公共安全など「不可欠」とされる業務は継続される。
これらを担当する職員は閉鎖期間中は無給で勤務し、閉鎖が解除されるまで給料は支払われない。19年には、閉鎖時に一時帰休となった職員が政府資金が復活した時点でさかのぼって給与を受け取れることを保証する法律が成立した。
引用元:bloomberg
米国時間は日本の10月2日ですね。さて、どうなるのかな。
そうそう、ゴールドか記録更新して米国保有の金の時価総額が1.1兆ドルになりました。現行の法定金評価額は42.22ドルです。この何倍になると思いますか。評価切り上げがあるのでは、と取り沙汰されるのも道理です。
米国政府が所有するゴールドは、2億6,150万トロイ・オンスで、簿価単価は1トロイ・オンスあたり42.22ドルです(簿価金額は110億ドル)。*直近の時価が3,300ドル台(時価金額は8,629億ドル)ですから、米国政府は8,500億ドルあまりの含み益を持っています。これは米国のGDPの約3%に相当します。*8月1日
引用元フィデリティ投信コラム:https://8jsv.com/HPFwnLRB