愉快な鳥の生態 

この鳥の名前はなんていうのかしら。たくさん棲んでいます。賑やかに鳴きなきながら飛び交っています。
付近の柿の実もあらかた食べ尽くしてなくなりました。寒くなって食べものも少なくなってるでしょうね。

ふと思いついて、蜜柑を半分に切って庭に投げたら、速攻でカラスがやってきてしばらく様子を伺っていました。その間にカメラを取りに行って戻ったら、すでに飛び去るところでした。
こちらの気配をしっかり察知してる!カラスは賢いですね。

その点、この鳥はノコノコやってきてw ついばんでいます。数回ついばむと近くの枝で休憩。で、又やってきてついばみます。

別の日にミカンを半分にしてベランダに置いていたら、この鳥がやってきてついばんでいました。あとで見るとミカンはあとかたもなく消えて代わりにフンが! ミカンを置いていたまさにその場所に!
2箇所に置いていましたが、どちらも同じ位置にフンがありましたw 結構な量。
たまたまか!?と、又置いていたところ、まったく同じ。確率100%!

「いただきましたっ。ゴチッ」とでもいったメッセージなのかしら(笑)

それとも別の鳥が残り少なくなったミカンに不満で「フンッ」とばかりに残していったのか。

オッチャン
なんや、そら。
うまいことシャレ入れたな。

補 足

一週間後、又おなじことをしてました。100%の確率です。
ミカンはベランダの下に落としていました。想像するに食べ尽くしたら、ミカンを消して(落として)その跡にフンをしているようです。現場を見てないですが。
もらったエサだからか、自然にあるものを食べた時もそうなのか!?
餌付けはご近所の顰蹙(ひんしゅく)ものなので、こっそりやりましたけどね。
鳥の生態が面白いので癖になりそう。きょうはちくわをちぎって投げたらすぐにカラスが飛来。

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庭掃除する老夫婦
同じ棟に棲むご夫婦が落ち葉掃除をされています。時折短いやりとりをなさるだけで、ただカサカサという音が聞こえてきます。
カサカサという音と穏やかな日差しがすてきでした。

あ~  
こういうのっていいなぁ・・・
こういう景色を見せて貰いたかったなぁ、と自分の深いところの気持に気がつきました。
両親にね。世代的に平均的だったのかも知れないけど、あまりむつまじい夫婦とはいえなかったな。それがとても悲しかった・・・。幼い頃から。
私もこういう時を持ちたい、などとは微塵も思いつかないけど(>_<)
自分がずーっと欲しかったことに今更に気がついて納得しました。
遠いこと・・・ふぁ~っと思ったりしました。
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