
猫の飼い主、望月さんをお見かけしたのでお声掛けして、猫のことをお尋ねしました。

始めは保護猫を引き取ったんですよ。2匹ね。その後、子猫2匹の面倒見てくれと頼まれて4匹になったんだけど、病院に連れていけなくて(予約した日に捕まえられなくて)。そんなことしてるうちに子猫が生まれて8匹に増えて。外に出る猫もいて、帰ってこなくなったのもいるんですよ。
ひょっとして、帰ってこなくなった猫はこの猫じゃないですか?
と、最近ねぐらにしている空き家に案内しました。かーさんトラ猫と子猫もいました。

あ!このこだ。元気だったの。おいで。
「おいで」と言われて近づくはずもないのだけどw このトラ猫はほかの猫たちと折り合いが悪くて(いじめられたそうで)それで帰ってこなくなったのだろう、とおっしゃいます。このトラ猫とそっくりで一回り大きい雄猫がいるのですが、それが子猫の父親じゃないか、と。
というわけで、かーさんトラ猫の来し方がわかりました。飼い猫なのに人慣れしてないのが不思議でしたが、そういういきさつで、人だけでなく猫に対しても警戒心が相当強くなっていたのでした。
望月さんちでは真冬でも玄関の開き戸が(猫の通り道のために)開けてあって、外にも餌が置いてあります。なので、私を当てにするまではその餌を食べていたのでしょう。
・・・うーん。感情をオフにしないと。
当然ながら、望月さんは子猫を産んでいたことはご存じなかったです。望月さんちではかーさんトラ猫の姉妹ネコ、クロちゃんも出産。その上の世代の黒猫も出産。現在、合計9匹の子猫がいるそうです。!!!
かーさんトラ猫・子猫を見ながら二人で立ち話していたのですが、その後、姿を見せなくなりました。人間が自分のことを話題にしていることがわかって、何か、危機感を感じたのかしら。でも、カリカリは減っているのでどこかにねぐらを移動したようです。
カリカリは常備して置くのはやめて姿を見てから上げることにしました。ほかの猫が食べて、ワタシを当てにする子が増えても困りますから(>_<)
夕暮になって現れたので、カリカリをあげて、どこに帰るのかそーっとついていきました。林のような隣の空き家の裏にある廃材置き場にいました。うまいこと隠れられて暑さも凌げそうないい場所です。子猫はおとなしくここで待っていました。
子猫もそろそろ離乳食の時期だと思うので、カリカリを牛乳でふやかしたものを持っていきました。かーさんトラ猫が食べようとするのを押しやって、怖がる子猫が隠れた隙間に置いたら、匂いで気づいてそろそろ近づいてペチャペチャ舐め始めました。
まだ固形物は食べられないようですが、牛乳はすっかり飲みました。残りは、カーさん猫が平らげました。
うーん。(自分の)思いに注目すると藪をつついてキリがないのでやめる。
この親子猫の面倒は見るけどペットにはしない。家の中に入れない。
今、猫たちは警戒心が強く懐くことはないので、この距離感を保とう。
最低でもこれは貫こう。気がかりな要素を作りたくない。
・・・
身延町に来る前には
平屋住まいなら猫と住むのもいいかな。わざわざ探すほどではないけど、向こうからやってくるならそれも悪くないな。1匹だと関係が濃厚になるから親子3匹位でやってくる、というのがいいかな・・・。
なんて思っていたのです。その後、実際住み始めると「一人だけで住むのは実に快適。気がかりがなにもない。それは素晴らしく快適だ。」と考えが変わりました。
なんか、間をとったような展開になってる(笑)










