
セルバに立派な百目柿が並んでいました。9個で3キロくらいありそう。一つが300グラム!
百目柿は甲州百目とも言って、山梨から広まったそうです。大きいものは500グラムにもなるとか。渋抜きしたものが富士柿?
甲州百目(こうしゅうひゃくめ)
釣鐘のような形が特徴的な、大玉品種の不完全渋柿。現在は福島、山梨、宮城、愛媛などで多く栽培されています。古くから各地で作られていたため呼び方が地方によって異なり、山梨では甲州百目、福島や宮城では「蜂屋(はちや)」、愛媛では「富士柿」と呼ばれます。
名前の「百目」は「百匁(ひゃくもんめ)」が由来とされ、その名の通り100匁(375g)ほどの重さがあり、中には500gを超えるものもあります。福島、宮城、山梨ではあんぽ柿や枯露(ころ)柿(いずれも干し柿)に加工されることが多いのに対して、愛媛産のものは生果として流通しています。
これだけデッカイとなかなか干し上がらないので、スライスしました。

昨年は小ぶりのものを丸いまま干しましたが、天候に恵まれず、全部かびてしまいました。皮を干して、軽く煎ると「柿の皮茶」になるそうです。ほんのり甘くて美味しいそうなので、皮を剥く前に丁寧に洗っておきました。どんな味なのか楽しみです。ビタミンCも期待できるそうです。
近所のあちこちに柿の木があってたわわに実っているんだけど、あれ、ほしいなぁ。庭に2本、隣の空き家に3本も柿木があるのに、青いうちに全部さる軍団に食べられて収穫できないのが実に残念です。
こそーっと独り言。
この連休になにか(発表?)あるようですよ。
SWIFTは今月11日に停止すると。
暗号通貨相場が沸騰するらしい。
これ、暴落の前兆。










