部屋の整理もあらかた済んで、やるべきことは「没後処理」って言うのかしら、あれの資料作りをやっとかないと。残る資産なんて住まいしかないので、それよりも、この世から消えた手続き処理でご迷惑をおかけしそうですから。少しでも手続きの必要な案件を減らして、迷惑を掛けないようにしておかないと。
死んだ後に銀行口座とかクレジット、自動引き落としなどの契約の停止、などなど、あれこれ手続きをするのが大変なようですね。私は片っ端からWebでやっているので,そこら辺が大変な気がします。今回の住所変更で痛感しました。
それに、そもそもそれをやってくれる人がいません。
以前調べた時に、行政書士とか税理士とかの相続手続きのサービスのなかにこれらのコンテンツに含まれていたと記憶しています。世田谷の行政書士事務所とかメモってますが、現住所で似たようなとこを調べないといけないなぁ・・・。お金がある内に契約しておかないと。
私は身内と同じお墓に入ることが嫌なので(死んでからは、あちらさんたちとはすっぱり切れたいので)それだけを遺言しておきたい。火葬した遺灰は産廃扱いでもまったくかまわない。こちらには跡形もなく消えたいだけ。後はどうなとして下さいな。って感じです。
今はないけど、借金が残るなら、それもしっかり算段しておかないといけませんけどねぇ・・・。
ということで、手始めにカードとか預金口座とかも整理しようとン十年前の通帳を破棄。
使っていないカードも停止しようと確認すると・・・・毎月引かれているものがあります。月に714円。
なんだろ、これ。カードの明細は書面でなくwebサービスになっているので調べると樂天コミュニケーションズという会社。!?
引かれているものの心当たりはフュージョンの200円しかないのですが・・・、はぁ、これは樂天がフュージョンを吸収したのか!?
記憶をさかのぼると電話が多様化した時、固定電話を使うとき頭に市外局番のような番号を入れないといけなくなる。しかし、フュージョンのサービス経由にすればそれを省ける・・・とかいうことで契約したような・・・
その後のことは全く関知せずに放り出していたのでした。今更になって、樂天コミュニケーションズに問い合わせると
その時点でこの契約は解消されています。次の月からの御請求はありません。
「そもそもこれはなんだったの?」と聞くと
今回、固定電話からひかり電話になさったので必要なくなり、ご連絡いただかなくてもこちらで処理いたします。
「はぁ、そうですか。」
電話回線がいろいろ複雑になっているので、その当たりの知識を理解し、整理する気にもなりません。ひかり電話というのはIP電話のことかと思っていましたがそうではないらしいです。
そもそも電話は好かんのよ!
興味があること、必要なことならともかく、一度契約したらそのままでいいこととは「理解する」とか「把握する」ことは切り捨てないと、必要なことの分がこなせません(笑)
補 足
Amazonにありましたっ♪「行間が広くて大きく書ける」ということらしいです。レビューを読むと、みなさん「ようやく見つけた」と書いてます。(笑)
今日は「免許証返納」しました。「卒業証書」(A5サイズのクリアファイルになっています)と「運転経歴証明書」に使う写真のおまけもいただきました。
免許といっても原付なんですが、原チャリでフリーの仕事やせどりしたりでアクティブに過ごした時もありました・・・。そういう生活スタイルからの卒業だなぁ、とまさに卒業証書がふさわしく思えたりします。
久々に自分の写真を見ましたが、どう見てもオババな顔になってました。5年でこの変化!
証明書はその場では発行されず二週間後になるそうです。