
まだまだ「粗大ごみ出し」格闘中です。疲労困憊です(๑•́ ₃ •̀๑)
粗大ごみに出すのは費用よりも、その手間がバカになりません。私の場合、へたな工作をあれこれしているので、この解体作業と粗大ごみの分類、数量のまとめ方に頭を悩ませているんですね。
費用も理不尽な価格設定なので、いささかゲンナリはします。
木材の場合、サイズではなく本数で価格が決まるんですよ。細くても太くても角材は5本で400円。板は面積に関係なく3枚で400円。ワイヤーの棚板みたいなものがありますよね。100均とかにも売っている、あれ。あれが3枚で400円ですよ。なんだかな~。総じて金属は高いようですね。
ある程度まとめて粗大ごみ申込みしたあとで、又々木材が出てきて、再度申込み。
すると、受付では以前の申込み内容が出てくるらしく

これとは違うんですか?

まだ他にもあったんです・・・。
このやりとりをやっているうちに、なんだか自分の見通しの無さがみっともなくなってきて、自己嫌悪。
それからは、再々申込みははばかられ・・・、やむなく木材カットしている有様です。
相変わらず100均のこぎりで。
100均とはいえこれがソコソコ役に立つのです。とはいえ上腕二頭筋はご立腹。上腕二頭筋は、押したり、引いたり、ひねったり・・・と、さまざまな動きを連日やらされて極限状態になっています。
「フェルビナク3%含有」の「ゼノールエクサムSXハードゲル」を塗りまくってます。
やらなきゃいけないことは山積してるのに、ネットで電動ドライバーの種類とか、女性が選ぶときのチェックポイントとかあれこれ読みふけり・・・。
|
電動工具関連サイト、女性のDIY向けサイトを見ていると、なんと「電動のこぎり」というものが存在してるじゃないですか。商品説明に「粗大ごみの解体に」とあります!
木材のカットはチェーンソーとか、円盤が回転してカットするタイプ、あれしかないのかと思い込んでいました。

作業台も必要になりそうだし・・・
高そうだし。
と思っていたのですが、普通ののこぎりと同じ動きをする「電動のこぎり」があったとは。
これ、正しくは「レシプロソー」というもののようです。
AmazonにはAmazonオリジナルブランドの「電動のこぎり」があるんですよ。
マキタなどの国内メーカー製品の半分以下ですが、レビューの数がすごい。

というマイナス評価以外はおおむね好評です。切れ味も良いようです。
国内工具メーカーのリョウビのものも信頼度を考えればソコソコお求めやすい価格です。
あ~、はやくこのレシプロソーを知っていたかった・・・。
とはいえ、この先もきっと板を切る必要はあるし、この商品は板以外にも「塩ビ」とかもカット出来るようなのでシルバーには必需品だと判定。これさえあれば楽に捨てられます。
工具はなんといっても日本メーカーの物が信頼出来ます。リョウビの物をポチッ! しましたっ。
補足
楽天で注文したマキタのドライバセット、まさかの欠品! なんとビットが入ってないっ!
コンクリに撃ち込んだレールを外したかったのに・・・・、しかし、実物を握ってみたら持ち手部分がでっかくて、私の小さな手では使いづらいシロモノでした。欠品のお陰で返金してもらえて、逆にラッキーだった(^ ^)v
電動ドライバーですが、組み立て家具などで使う用途の場合、インパクトドライバではなくドリルドライバという工具が最適だそうです。ドリルドライバで充電式で軽いものを検討した結果、マキタのこちらに絞り込みました。
樂天 ▶マキタ ドリルドライバーDF030DWSP バッテリBL1013・充電器DC10WA・ソフトケース付き
Amazon、レビュー数がすごい。