文頭に「目次」あるいは、この記事に書かれている概要を書き、文末に「まとめ」で締める。
というのがオススメされている。確かにそれが良いのは理解できますが・・・
投稿記事をまとめるのに精一杯で、とてもそこまで至りません。
しかし前回の記事
まとめ記事にリストは付きものなので、リストのタグも入れときました。
- リスト・・・
- リスト・・・
- リスト・・・
この「囲み枠」は使っている有料テーマ・Diverの「入力補助」機能ですが、枠とタイトル背景色をカスタマイズしています。
「囲み枠」を使うたびにカスタマイズして色の変更をするのが手間なんですよね・・・。
目次
カスタマイズした「囲み枠」タグを保存して使い回すには
そこで、とりあえず、このまとめの囲み枠のタグを【クリックボード拡張ソフト「CLCL」】に保存して使うことにしました。
クリックボード拡張ソフト「CLCL」は使いこなすととっても便利なソフトです。
▶ ▶ ▶ 「CLCL」使い方など親切なサイト「忘れ壮」さん
このような、定型のものを登録しておく、というのはDiverの機能に便利なものがある気がしますが・・・、とりあえずはCLCL利用で。
《8/17 補足》
ちょっと検索してDiverの「共通コンテンツ」という機能で使えそうなので、「共通コンテンツ」についてあれこれつついてみました。Diver以外のテーマでも装備しているものがあるようですが、なければ「Post Snippets」というプラグインでも同じことが出来るようです。
その広告が終了して、別の広告に取り替えたいときなど、コンテンツ登録の内容を変更するだけで、それぞれの記事をいちいち開いて修正する・・・なんて面倒くさいことをしなくても済みます。
共通コンテンツに登録するやり方
- メニューから共通コンテンツ → 下の「新規登録」クリックすると
「新規共通コンテンツ」画面が右に出ます。 - あとからわかるタイトルをつけます。
- 編集画面に登録したい内容を入れます。
使うときには、
- メニューから「共通コンテンツ」を開いて、使いたいコンテンツを開き
- ショートコードをコピーして使いたい場所に貼りつければOKです。
これは便利ですねぇ。よく使う定型文などを登録しておけば、サイト全体に統一感も出ます。
しかし、これで使えるといいな、と思っていた「カスタマイズした囲み枠などのタグ」を登録して、それに記事を書き足す・・・という使い方は出来ません。登録した内容は固定されたままで、編集できないのです。
あとで編集する目的では、やはり「CLCL」利用ですね。
改行の<br>と<br />の違い
そういえば、いつも改行が<br>が<br />になっているのが気になって、
「なんでなの?このスラッシュは何!」と調べたら、HTMLとXHTMLの違いだそう。
XHTMLの文法です。<br>や<img>タグなど、1対で囲まないタイプのタグについては、
<br />や<img />と書くようにと決められました。
なので、XHTMLの文書はこう書かれていない場合、文法チェックでエラーと診断されます。しかし、あまり普及しなかった(守ろうとしたのは一部のW3C基準に関心がある人達で、要は厳格すぎて受けが悪かった)ので、
HTML5では「<br>でも<br />でもどちらでもよいが、基本的につけなくていい」ということになりました。他にも<meta /> <input /> <link /> などが該当します。
既存のHTMLを文法エラーのないXHTML文書に書き換えようとすると、これらのタグ全てに/をつけなければなりませんでした。その辺も普及しなかった要因だと思われます。
ちなみに<br>に書き換えても<br />にもどってるんだよね。(笑)
「<br>でも<br />でもどちらでもよいが、基本的につけなくていい」
「どっちでもいい」って好き。
それから、今日は他にも知恵が付きましたよ。
文字色のカラーパレットに好きな色を設定する方法
これまで何度かやってもさっぱりだったのですが、カラーパレットの「カスタム」部分ではなく、登録するマス目をクリックしていたからでした。
これでずいぶん編集が楽になります。ってか、これまでどんだけドンクサカッタんや~!
カラーパレットの色登録しても保存されないのよっ!!!
エ゛ーっ!!!
なんなのぉー!!!
検索したらカラーパレットの拡張が出来るプラグインが見つかりました。
「TinyMCE Color Picker」解説しているサイト NEXTGLOW さん
今度元気のある時にトライします。
便利なツール「Webカラーピッカー」
テキストエディタとか、画像ソフトに出るカラーパレットで「特定の色から選択する」という形式のものがあります。これだと、この色よりも少し明るめ色のがいい、とか、あ、ここまで赤いのか・・・、などと、少し離れた色したいときがあります。
そういう時便利なツールを見つけました。
使ってみましたが、これ、便利です。WEBカラーピッカー
他にもQRコード生成ツール、パスワード生成ツール、Googleページランキングチェックなどの便利なツールがありますよ。