投稿記事のインデックスを早くするために|記事URLとサイトマップ登録

ようやくほぼほぼサイトの形が整いました。早速Googleのクローラー、ロボットさんに来てもらいましょう。
(注)ゴチャゴチャの投稿記事があるときに来られるとやぶ蛇かも、と控えてました。

記事がインデックスされないと、Google検索の対象ならない、と言うことですから、なんのために記事を書いたのか、ということになります。
サイトを作ったばかりの時は、インデックスしてくれるクローラーロボットが滅多にこないので(^^ゞいつまでもインデックスされないまま・・・ということになってしまいます。

なので、いくつかの方法でロボットさんをお誘いしないといけないのですよ。

 

Googleに新サイトをインデックスしてもらうやり方

すぐにインデックスさせる「秘密のテク」などと恩着せがましくちらつかせる人がいるんだけど、昔あったインデックスサービス(?)はなくなった、って事!?

試しに「Google インデックス」というごくありふれたキーワードで検索したらアッサリ出てきましたよ。昔(といっても3年前)と同じページ。
Search Console

このマドにURLを入れるだけですよ!
みんな、ここ、知らないの!? 王道よ~、キラ~。

ちなみにこのように書かれています。

Google はウェブをクロールするたびに、インデックスに新しいサイトを登録し、既存のインデックスを更新しています。新しい URL を使用する場合は Google にご連絡ください。送信されたすべての URL がインデックスに登録されるとは限りません。送信された URL がインデックスに表示される時期について、予測や保証はいたしかねますのでご了承ください。

Google Search Console

これまで、これでインデックスされてきましたよ。
今回もURL入力して数秒でこちら↓が出ました。

 

サイトマップの作成と登録

インデックスを早くするために、もっと基本的、というか、やるべき事がありました。それはサイトマップです。サイトマップを作って、Google Search Consoleに登録すれば、あとは記事投稿の度に新しいサイトマップが自動で登録(更新)されます。
サイトマップはワードプレスのプラグイン利用で簡単に作ることができます。

 

実はGoogleの検索について、基本的な知識がありませんでした。
こちらのまとめ記事、とても参考になります。
その他の関連記事も参考になります。感謝m(_ _)m

GoogleクローラーがWebサイトの情報を収集する仕組み

 

 

インデックスを確認するには

実際にインデックスされるか確認します。ブラウザの検索窓に記事のURLを入れてみます。
インデックスされた数を知ることもできます。
検索窓に site:サイトURL を入れます。

 

インデックス確認のキャプチャ画像

 

* この画像は2018/7時点のインデックスです。

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