ねこに有害な植物|ユリ科は花弁、茎、葉だけでなく花粉をなめても危険

ライブドアニュースに(イギリスでの話)猫がチューリップが原因で翌日には死んでしまった・・・というのがありました。
可愛い猫がチューリップの隣にチョコンと座っている写真が掲載されており、これが最後の写真になってしまった・・・と。

えーっ、どういうことなの!?
チューリップのどこかをかじったわけ!?

という具体的なことが書かれていないので、どうにもすっきりしません。
猫 チューリップ で検索してみたら・・・

猫がチューリップの花を食べた。すぐ獣医さんに連れて行った・・・
ねこにチューリップは危険・・・

など、ずいぶん出てきました。
これ、常識だったのかしら・・・。長年猫を狩ってきたのに、てんで知りませんでした(^^ゞ

動物は自分に危険かどうかは本能的に察知するはずと信じていましたが、そんなことはないのですねぇ。

有害な植物の代表がユリ科の植物で、花粉を舐めただけでも腎不全になるとか。
どの植物のどの部分が有害なのか、というところまでわかるサイトを探して見つけました。
猫にとって毒になる、食べてはいけない植物リスト

ごらんのようにうちの猫は花をいけると必ず近づいてきます。花瓶の水がお目当てです。
時々葉っぱの先をかじってるかも知れませんが、お陰様で何事もなかった。
これからは気をつけなくちゃ。

 

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