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山椒が大好きです。
バジルをつかうイタリアンレシピでも、山椒を使っています。
トマトとモッツァレラチーズにチョンと乗せると見た目だけでなく、お味もアクセントがつきます。
サラダにもよく合いますよ。オリーブオイルと相性が良いです。

毎年、筍の季節になるとスーパーで売られているので、ひと鉢買ってきます。毎年買うのは、都内のベランダでは冬越えしないのです。

ところが、今年は冬越えしました。年末にはすっかり枯れて、いつもなら捨てるところでしたが、何となくそのまま放置してました。
で、数日前に小さな緑の新芽が出ているのに気がつきました。
一週間後にはこんなに青々と。(アイキャッチ画像ご覧下さい)

今年は寒さが厳しかったのに・・・!? 例年と何が違ったのか・・・。
あらためて山椒の栽培法法について検索しました。

山椒の栽培

山椒は雌雄別株なので、山椒栽培の目的が「実」の場合はややこしいです。ちなみに山椒は、葉っぱだけでなく、花、花芽、実のすべて食用とされているんです。

もの知りウサ君
雌雄別株というのは雌株と雄株があって、両方が交配して実るのだよ。
片方だけでは実がならないんだよ。

 

あちこちの栽培法を見ると、山椒の栽培は少し難しい印象を受けましたが、鉢物に限ると、気をつけるべきポイントはわかりやすかったのでまとめます。

鉢植え山椒の栽培の仕方と注意点

根が弱いので鉢を取っ替えるときには注意が必要です。
水やりにもコツがあり、乾燥させてもダメ、やり過ぎてもだめなんです。

もの知りウサ君
基本的におさえておきたいのは
山椒は変化に対応するのが苦手なんだな。

 

鉢植え山椒の栽培の仕方

  1. 鉢植えの時期-----休眠期 葉が落ちた12月から3月
  2. 鉢のサイズ------7号鉢以上で深さがある鉢
    (なるべく植え替えの回数を少なくするため)
  3. 土-----赤玉土(小粒)5:腐葉土4:川砂(又はパーライト)1 の比率で混ぜた土
       市販の草花用培養土を使ってもOK
  4. 排水をよくするために必ず「鉢底石」を入れて、根についた土は崩さないように注意。
  5. 鉢の置き場所-----直射日光に弱い。特に西日はアウト。
      午後からは日が当たらないような半日陰で育てる。
      環境の変化に耐えられないので鉢の場所は固定しておく。
  6. 水やり----土の表面が乾いたらたっぷりと与える。
      山椒は湿りに弱いので(根腐れする)、水はけを良くする。 
  7. 肥料-----新芽を出す前の3月と、枝が生育する5月~9月に追肥。
       5月~9月は、1、2ヶ月に1回くらいのペースで。
    ※肥料は化成肥料よりも、有機質を主体にしたものの方が、生育や実付きが良くなる。

 

鉢植え山椒の栽培管理の注意点

ここまで調べてこれまで毎年ダメにしていた原因が良く理解できました。
そう、根腐れです。水のやり過ぎ。
葉が元気がなくなると、ひたすら水をかけていました(>_<)

それと「!」と気がつきました。鉢がまずかったのです。
これまではプラスチック鉢でした。プラスチック鉢は水はけも良くないし、暑い時期は鉢の中が蒸れていたのでしょう。

その証拠に、今年芽吹いてくれたのは素焼きの鉢にしていたからです。
去年、素焼きの鉢だとどの植物も元気に育つ事に気が付いて、大半の鉢を素焼きの鉢に取り替えたのでした。

鉢植え山椒のお世話で気をつけたいことは「水はけ」です。
その為にもプラスチック鉢でなく、素焼きの鉢にするのがオススメです。

以上、鉢植えの山椒の栽培について、でした。

山椒の栽培法を検索していて「山椒の栄養と効果」もスゴイ事がわかりました。

 

 

お話変わりますが、この山椒の鉢、すてきでしょう。これは三河焼きの瓦(いぶし)といって、瓦と同じ焼き方なのです。
黒い色と新緑の緑がとても良く合っていますよね。
樂天の植木鉢製造元で購入しました。

【いぶし(瓦)焼き】は、昔から【光の吸収に優れ】、【保温性も良く】、菊などの花の栽培に適した鉢です。最近、鉢の形は下部の方が狭まる商品が主流です。その点、菊鉢は土がたっぷり入りますので【家庭菜園用の鉢】としても抜群です。
植木鉢の店 どっちゃん

 

焼き物の鉢だとこんなに違うのか、と気が付かされたのが、この画像で山椒の隣に置いているベゴニアです。
このベコニア、一鉢120円くらいのとても小さい苗でした。
それがこのテラコッタの鉢に植えていた、ものすごく元気で、どんどん枝を伸ばしてくれました。
たまたま私が不用意にぶつかって、枝が折れてしまうことがあり、それを挿し芽していたのですが、しっかり根付いてくれました。そういう挿し芽を数回やりました。
寒い季節もイキイキと越してくれたのです。

それまでうちのベランダではベゴニアは長生きしていませんでした。水のやり過ぎでたいてい根腐れさせてしまっていました。
なので、ベゴニアがこんなにたくましく育っていることは初めての経験で、その理由は疑いようもなく「テラコッタの鉢」だとおもいます。
植木鉢次第でここまで違うとわかると、多少の出費もその価値がありますよね。
プラスチック鉢をすこしづつ焼き物の植木鉢に取り替えていこうと思っています。
たまに、ヤフオク!とかジモティーなどで、不要になったから、と安くゆずってくれる人がいます。ああいうのが狙い目かな。
たまにゴミ収集場所にデッカイ鉢が置かれていると、恥も外聞も無く、まっしぐら。(笑)うちにはそういう鉢が3個あります。(^^ゞ

焼き物の鉢が割れても捨てずに使い続けています。かんたんな工夫でまだ使えますよ。

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