
一昨日から、早朝はかなり涼しい風が入るようになりました。畑の野菜もへたばるまでの時間が少し長くなってサンシェードを広げなくても乗り切れるようになっています。ミニトマトも色づくのが早くなり、ちょいちょい収穫しています。2株植えて、200個くらい収穫したかなあ。収穫が遅くなると皮が固くなるので、真っ赤になる前が一番美味しいです。冷凍して水に放つとツルリと皮がむけるので、それを甘酢漬けにしています。
ニガウリは4株植えてたった一個!実がなりました(>_<)せめて大きくなってくれ、と見守っていましたが、少し黄色くなっていたので、これ以上は無理だと諦めましたよ。15cmないですね。
ニガウリもトマト同じで、早い段階で摘芯(主枝を切り取って脇芽を伸ばさせる作業)をしなくてはならなかったのですが、これをやっていませんでした。脇芽を伸ばすと、雌花と雄花が開いて実がなるそうです。来年はうまくやるぞw
畑より劣悪な環境に植えたニガウリは、かろうじて生き延びている風でしたが、なんと、こんなちっこいのが実っていました。5センチ位。これ以上大きくなりそうもないけど。健気だなぁ。

最近、庭のヒカヒカに乾燥した場所にスベリヒユが生えているのを見つけました。

キャー、スベリヒユだぁあああ♫
スベリヒユって知ってます?日本だけではなく、世界中の温暖な地域に広く分布している雑草です。これが食べると美味い、っていうのでずーっと探してたんですよ。世界的にも「栄養価の高い雑草」として知られているようです。
スベリヒユは栄養価が高く、必須ミネラル、ビタミン、タンパク質をすべて含んでいます。生のスベリヒユには、約93%の水分、3%の炭水化物、2%のタンパク質が含まれています。カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄などの食物ミネラルが含まれ、緑葉野菜の中で最もビタミン含有量が多いです。4種類のオメガ3脂肪酸が含まれています。(植物で一番多く含みます)
抗酸化物質の一つであるグルタチオンを多量に含んでいます。一般的には利尿作用、抗菌作用、解毒作用に効果あり。シュウ酸を多く含むので生食は避けましょう。
乾燥したものは漢方生薬になり、馬歯莧(ばしけん、清熱解毒薬)として知られています。
下のがスベリヒユです。黄色い花のポーチュラカはスベリヒユを園芸種にしたのだそうです。
スベリヒユの花はとても小さい黄色い花。種がたくさん出来るので、繁殖力が凄い。コンクリの割れ目にも根付くド根性草です。カラカラに乾燥した土に根を張ってます。エライっ!

すぐに畑に移植しました。そのうち畑一面に拡がってくれたりしたら嬉しいなあ。でも、一年草だから駄目か。移植する時、引っこ抜くのに失敗した茎を数本、調理してみました。
食べるのは始めて。そのままかじってみた。幾分酸味があると聞いていましたが、そんなことない。無味。歯ごたえがいいです。皮も硬くなく、筋もない。炒め物に混ぜてみたら、加熱しても歯ごたえが残っていて、これはなかなか使いやすい野菜です。
山形では「ヒョウ」という名前で野菜として売られているようです。沖縄でも普通に食べられているとか。茹でるとネバネバして、粘りはネバネバ野菜では一番らしいです。ワタシが試したものは劣悪環境下だったから栄養が少なかったのかも。
畑をひと夏やった感想として、近くの直売所で近隣農家さんの美味しいものが安く手に入るので、あえて作ることもないな、と(>_<)
栽培しているとあれこれ気掛かりもあるし、出来たものを収穫するのが惜しい、というのがあるしねぇ。スイスチャードなどもまめに葉っぱをちぎって食べればいいのに、ちぎると畑が寂しくなるのが嫌で、収穫しないで観葉植物化している(笑)
何より食べるだけの量ができない(>_<)
近所に直売所があるのは本当に有り難いことです。形が悪いとか、育ちすぎた、というものが「食べてください価格」で並んでいると自分で育てた野菜のような気になります。
暑くなり始めに、今年の夏は短そうだな、と思ったのですが、天気予報では「夏は長くなりそうだ」と言ってますね。このところの風には、時折秋の気配があるように感じるんですよ。あっけなく夏が行きそうに感じています。みなさんはいかがですか。暑さ厳しい折、ご自愛くださいね。










